敦促に革命!「コンプル」がバックオフィスDXPO東京'25で展示
2025年8月、東京ビッグサイトで開催される「バックオフィスDXPO東京'25【夏】」に、督促自動化SaaS「コンプル」が出展します。このイベントは、企業のバックオフィス業務の効率化をテーマに、多くの企業が集まる場です。コンプルは、特に社内タスクの依頼や督促業務の自動化を目指して開発され、2023年10月に正式にリリースされました。
コンプルの魅力とは
コンプルは、「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」というコンセプトのもと、社内のタスク依頼を大幅に効率化することに成功しています。すでに多くの企業に導入されており、「人件費を年間4,000万円相当削減した」「マネージャーの工数が7割減少した」といった実績が報告されています。
この展示会では、事前にオンラインでコンプルの製品情報を確認し、当日は実際に製品を体験することが可能です。興味のある方は、事前予約が推奨されているので、公式サイトからの登録をお忘れなく!
出展の詳細
- - イベント名:バックオフィスDXPO東京'25【夏】
- - 開催日時:2025年8月19日(火)09:30-18:00、20日(水)09:30-16:00
- - 会場:東京ビッグサイト(西2ホール、小間番号:9-90)
- - URL:バックオフィスDXPO東京'25
- - 事前来場者登録:無料(こちらから登録)
- - 主催:ブティックス株式会社
コンプルが解決する課題
コンプルは、社内でのタスク依頼の未対応を撲滅するために設計されています。具体的な依頼内容には、eラーニングの受講、評価目標の提出、組織サーベイの回答、OSのアップデート、2段階認証の対応などが含まれます。これらの依頼に関する業務は、社員が日々NSlackやメールでの催促に追われ、無駄な時間を費やす原因となっています。
依頼を受ける従業員は、さまざまな方法で行われる依頼内容を把握するのに苦労し、上司は催促業務に時間を奪われています。コンプルを導入することで、こうした課題を解決し、業務の生産性を向上させることができます。
コンプルの特徴
1.
依頼からリマインドまで自動化
全てのプロセスが自動化され、依頼がワンクリックで完了します。リマインドも未対応の社員に適切なタイミングで行うため、タスクを漏らす心配はありません。
2.
組織力学を活用したリマインド
締切を超えても未対応の場合、上司や同僚に自動的にリマインドを送信し、対応を促します。
3.
依頼の自動タスク化
従業員への依頼が自動でタスク化され、一覧で表示されるため、探す手間が省けます。
実績と導入事例
コンプルは、累計400件以上の引き合いを受けており、特に大規模組織でその効果が発揮されています。阪急阪神不動産やフリー株式会社など多くの企業が導入し、高い対応率を達成しています。
導入事例
- - 阪急阪神不動産:タスク完了率が5-6割から9割を超える改善
- - フリー株式会社:80%超の業務工数削減
会社情報
株式会社ThinQ Healthcareは2019年に設立され、東京都港区に本社を置いています。上場企業「株式会社Speee」の子会社であり、安全性の高いサービスを提供しています。今後も多くの企業がコンプルを通じて業務の効率化を図ることでしょう。