東京初上陸!「カンバ」樽生ビールを楽しもう
この度、ドイツのクラフトビール「カンバ(CAMBA BAVARIA)」が東京に初めて上陸することになりました。株式会社Taste Goodが取り扱いを開始し、国内のビールイベントで提供することが決定しました。特に、2025年にゴールデンウィークに開催される『横浜フリューリングスフェスト』では、春の限定醸造『ババリアン・サマーIPA』を含む全5種の樽生ビールが楽しめます。
カンバの魅力とは?
「カンバ」は2008年にバイエルンのゼーオンで創業されたブリュワリーです。創業者のマーカス・ローナー氏は、醸造技術者としての訓練を受けた後、醸造設備職人としてもその経験を積みました。日本の銀河高原ビールの立ち上げにも関与し、初めてバイエルンビールの醸造ノウハウを日本に伝えることに成功した、いわば日本とドイツのビール文化をつなぐ架け橋となった人物です。その後アメリカでホフブロイハウスのマスターブリュワリーも務め、醸造設備及びコンサルタント会社を設立しました。この背景がカンバのビールにどのように影響を与えているのか、期待が高まります。
イベントでのラインナップ
ゴールデンウィークに実施される『横浜フリューリングスフェスト』では、カンバの春限定ビールである『ババリアン・サマーIPA』の他に、以下の定番ビールがラインナップされます:
- - イェガーヴァイス
- - ヘル
- - ドゥンケル
- - メルツェン
これらのビールはドイツの伝統的な醸造技術を反映しており、それぞれの特徴を活かした深い味わいが楽しめます。特に春の訪れを感じさせる「ババリアン・サマーIPA」は、軽やかな飲み心地と爽やかな香りで、まさに春のビールとしての魅力が際立つ一品です。
樽生ビールの取り扱いについて
カンバのビールは、20Lの樽(キーケグ)で提供されます。今後も定番商品の他に、不定期で現地の限定商品やシーズナル商品が届く予定です。日本のビールファンにとって、この機会は見逃せません!
お問い合わせは、株式会社Taste Goodの公式ホームページまたはメール(order@tastegood.co.jp)から。ビールイベントや新商品情報についても随時更新予定ですので、ぜひチェックしてください。
まとめ
ドイツのバイエルン地方で生まれたクラフトビール「カンバ」が、ついに東京に上陸します。ゴールデンウィークに横浜赤レンガ倉庫で開催されるイベントで、シーズナルビールや定番品を味わうチャンスをお見逃しなく!今後の展開にも期待が高まる中、ドイツビールの魅力を存分に享受できるこの機会をぜひ体験してみてください。