wevnal、新社外取締役に平井康文氏が就任
株式会社wevnalが2025年4月1日より、平井康文氏を社外取締役に迎えることを発表しました。渋谷区に本社を置くwevnalは、消費者と企業のLTV(ライフタイムバリュー)の最大化を目的に、BXプラットフォーム「BOTCHAN」を運営しています。このプラットフォームは消費者とのタッチポイントで一貫したブランド体験を提供し、企業のブランド価値を向上させるものです。
就任の背景
wevnalは、総合的なブランド体験を創造することで消費者とのコミュニケーションを最適化し、企業のマーケティング活動や顧客関係管理(CRM)の高度化を支援しています。生成AIの分野でのさらなる事業拡大を見込んで、平井氏の豊富な経営経験と専門知識を活かし、経営体制の強化を図ります。
平井氏は、日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、シスコシステムズ、楽天グループなど、名だたる企業で経営の重責を担ってきた実績があります。現在は、公益社団法人経済同友会の幹事や東京音楽大学の特任教授としても活躍中です。彼の知見とネットワークを通じて、wevnalは生成AIを活用したブランド体験の新しい可能性を探求し、さらなる価値向上を目指します。
平井康文氏のコメント
「この度、wevnal社の社外取締役に就任できる運びとなり大変光栄に思います。生成AIの力がもたらす変革を実感しています。wevnalが顧客企業と共に新しい価値を創造する姿勢に共感し、その成長に貢献できることを楽しみにしています。」
新経営体制に期待
新たに迎える平井氏は、経営陣とともにwevnalの企業価値向上に貢献する役割を果たします。これにより、既存の「BOTCHAN」プラットフォームがますます進化し、消費者と企業の接点をさらに深化させることが期待されています。
「BOTCHAN」のご紹介
「BOTCHAN」は、消費者と企業の長期的な関係構築を目指し、ブランド体験を更に深化させるためのプラットフォームです。詳しい情報は、
BOTCHAN公式サイトでご覧いただけます。
会社情報
株式会社wevnal
- - 設立: 2011年4月
- - 所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7F
- - 事業内容: BXプラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供
- - 代表取締役: 磯山博文
平井氏の就任を機に、wevnalは新たな挑戦を始め、より多くの消費者にとっての価値あるブランド体験を提供していくことでしょう。