無印良品の敏感肌用ボディケアが新たに生まれ変わる！

無印良品がこの度、敏感肌に配慮した「敏感肌用ボディケア」シリーズを全面リニューアルしました。新シリーズでは、ボディソープ、ボディミルク、石けん、ハンドソープと、全7種がラインナップ。どのアイテムも香料や着色料を使用せず、100%天然由来成分にこだわった商品です。これにより、子どもから大人まで安心して使える仕様を実現しました。

新たに登場する商品ラインナップ

リニューアルされた「敏感肌用ボディケア」シリーズには、まず5種のボディソープと2種のボディミルクが含まれます。これらはすべて低刺激性に配慮されており、アレルギーテストやスティンギングテストも実施されていますので、安心して日常生活の中で使用できます。新商品の中には、全身を洗うための「敏感肌用石けん」と2種のハンドソープもあり、用途に応じた選択が可能です。

天然由来成分100%にこだわる理由

無印良品は、このリニューアルにあたり、まずは「自然の持つ力」に着目しました。使用する原料はすべて天然由来成分であるため、化学物質への影響を抑え、肌に優しい商品を提供しています。特に、ボディソープに関しては、石けん系の洗浄成分を使用し、肌に留まる保湿成分も配合しているため、洗い上がりの質感にもこだわっています。

ボディソープの特徴

ボディソープは液体タイプと泡タイプがあり、それぞれ旅行などに最適な携帯用サイズもご用意。流れるような液体のボディソープは、お好みのタオルやブラシと組み合わせて使用でき、泡タイプは手洗いするのに最適です。どちらも保湿成分を補いながら、無駄な汚れをしっかり落とします。

ボディミルクの特長

ボディミルクには、3種の植物エキスとセラミド、5種のアミノ酸が配合されており、健やかでなめらかな肌へと導いてくれます。このミルクは軽い使用感で、べたつかず、肌に自然なうるおいを与えます。使用水は天然水を使用し、より自然に近い使用感を追求しました。

石けんとハンドソープについて

「敏感肌用石けん」は、釜炊き方式で製造された国産の石けんです。優れた泡立ちを持ち、しっとりと洗い上げるため、洗浄後も肌のうるおいを保ちます。また、中央に溝を入れることで、つける場所ごとに使いやすい仕様になっています。さらに、ハンドソープはクリーミーな泡立ちで、乾燥しがちな手肌をやさしく守ります。ポンプ式のため、手をかけずに楽に泡立てられるのが大きな魅力です。

まとめ

無印良品は今後も「感じ良い暮らしと社会」を目指し、生活者のニーズに応じた商品を展開していくそうです。新たに生まれ変わった「敏感肌用ボディケア」シリーズは、日常生活の基本的なニーズを満たしつつ、肌に驚くほどやさしいボディケアを提案します。手に取りやすい価格設定で、詰替え用も用意されているため、使う度に環境にも配慮できます。この新シリーズが、日々の生活をさらに豊かにしてくれることでしょう。