社会課題解決インターン
2025-04-28 12:49:19

社会課題をビジネスで解決する1dayインターンシップ開催決定

ボーダレス・ジャパンが新たなインターンシップを開催



株式会社ボーダレス・ジャパンは、2025年5月より卒業予定年度が2027年の学生を対象とした1dayインターンシップ『Immersive Social(イマーシブ・ソーシャル)』を東京と大阪で開催します。このプログラムは、単なる企業理解や職業体験に止まらず、参加者が自身で問いを立て、社会課題への解決策をビジネスを通じて探る没入型の体験を提供します。

インターンシップの背景と目的



「たった一度の人生、社会のために挑戦したい」という熱い思いを持つ学生にとって、どのようなインターンシップが価値を生むのか。ボーダレス・ジャパンは、知識を得るだけでなく、実際に社会と対峙し、ビジネスでの解決策を考案する重要性を理解してほしいと考えています。このプログラムを通じて、参加者には自らの視点を広げ、未来を選ぶ力を養ってほしいと思っています。

特にこのインターンシップは、人生をかけて熱くなれるテーマを見つけたい人、誰かの人生を変えたいと願う人、社会貢献を単なる理論に終わらせたくない人、若いうちに修羅場を経験したいと考えている学生にぴったりです。

『Immersive Social』の詳細



開催概要


  • - 対象: 卒業予定年度が2027年の学生
  • - 参加費: 無料
  • - 定員: 各回16名(完全予約制)
  • - 開催時間: 12:00~19:00(予定)

日程


  • - 東京会場: 5月30日(金)、6月9日(月)
  • - 大阪会場: 5月29日(木)、6月27日(金)
  • - 福岡でも開催予定: 7月以降、日程調整中

参加希望者は、申し込み時にエントリーシートを記入する必要があります。

仕掛け人の声



インターンシップの企画者である髙橋康平さんは、「ビジネスで誰かの“明日”を変える手応えを、多くの学生に感じてほしい」と話しています。彼は学生時代にインドでの人身売買問題の研究を行い、さまざまなビジネスに関わってきました。現在は、ボーダレス・ジャパンの新卒採用を担当し、学生が本気で挑戦できる環境を整えることに尽力しています。

また、加藤千穂さんは「社会を変える仕事がもっと当たり前になるようにしたい」との思いを持っています。彼女はバングラデシュの貧困問題に取り組み続けており、インターンシップに参加する学生たちにもそんな志を持ってほしいと願っています。

ボーダレス・ジャパンについて



ボーダレス・ジャパンは2007年に設立され、社会課題の解決を目指して世界13ヵ国で50以上の事業を展開しています。貧困や環境問題、教育問題、地方の過疎化など様々な課題に取り組み、2024年度には売上100億円を目標にしています。新たなパーパス「SWITCH to HOPE」を掲げ、社会の課題を希望に変えるための活動を続けています。

詳細な情報や申し込みについては、公式サイトをご覧ください:ボーダレス・ジャパン公式サイト

この機会に、ビジネスを通じて社会としっかり向き合う1日を体験してみませんか?


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