東京ビアホールでの特別なビール体験
東京都にならぶビア文化が根付く丸の内で、新たなビール体験が始まります。2024年1月17日(金)から、コエドブルワリーの冬季限定ビール「チョコレート・デュンケル」が東京ビアホール&ビアテラス14で登場します。この特別なビールは、埼玉県川越のクラフトブルワリー「COEDO」と、アメリカ・サンフランシスコのBean to Barチョコレートメーカー「ダンデライオン・チョコレート」のコラボレーションによって生まれました。
チョコレート・デュンケルの魅力
「チョコレート・デュンケル」は、アルコール度数5.5%のデュンケルスタイルのビールです。チョコレートの旨味とデュンケルの豊かな風味が絶妙に絡み合っています。Mサイズは1320円(税込)で提供し、数量限定のため早めの来店がオススメです。温かみのある香りと飲み口を楽しむために、ゆっくりとグラスを手で包み、温度の変化を味わうのも良いでしょう。温かくなるにつれて、香りが広がり、味わいがギュッと凝縮されていきます。
Bean to Barチョコレートとは?
Bean to Barチョコレートは、カカオ豆から自社で一貫して製造まで行うスタイルを指します。この流行は、アメリカで始まり、多くの国に広がっています。特に、ダンデライオン・チョコレートは、その品質の高さで知られ、国内でも新たなチョコレート文化を発信し続けています。
樽生で楽しめるCOEDOビール6種
お店では、チョコレート・デュンケル以外にも、COEDOが誇る樽生ビールを6種類取り揃えています。
1.
瑠璃 -Ruri- 737円から:軽やかな飲み口が特徴のプレミアムビール。
2.
毬花 -Marihana- 803円から:グレープフルーツのフレーバーが爽やか。
3.
伽羅 -Kyara- 737円から:しっかりとした苦味が印象的。
4.
白 -Shiro- 935円から:フルーティーで滑らかな口当たり。
5.
漆黒 -Shikkoku- 935円から:しっとりとした香りが魅力の黒ビール。
6.
紅⾚ -Beniaka- 1045円から:濃厚で贅沢なコクを楽しめます。
どのビールも個性的で、料理とのペアリングもお楽しみいただけます。
お店の雰囲気と詳細
東京ビアホール&ビアテラス14は緑豊かな丸の内に位置し、開放感あふれるテラス席とシックな店内で、居心地の良い時間を提供します。近隣のオフィスワーカーやビール愛好者に愛される、このビアホールで特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
店舗情報
- - 店名:東京ビアホール&ビアテラス14
- - 住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 2F
- - 電話番号:03-6269-9585
- - 営業時間:11:00〜23:00
- - 定休日:不定休(施設に準ずる)
- - 席数:108席(店内60席 / テラス48席)
- - WEB HP:東京ビアホール公式サイト
- - Instagram:公式Instagram