「とうきゅうキッズプログラム」開催について
2025年度の「とうきゅうキッズプログラム」が、いよいよ9月5日(金)から募集を開始します。このプログラムは、小学生のお子さまとその保護者を対象に、親子で職業体験や施設見学、ものづくりなどの活動に参加できる貴重な体験型イベントです。昨年は322組644名が参加し、高い人気を誇るこのイベントは、今年で18回目を迎えます。
参加できるプログラムの多様性
「とうきゅうキッズプログラム」では、さまざまなテーマで全35コースを用意しています。例えば、五島美術館では学芸員の指導のもとで古美術の取り扱い方や展示方法について学ぶプログラムがあり、東急電鉄のコースでは、安全な運行を支えるための車両整備工場見学や、駅でのお客様案内体験が行われます。
今年は特に新しく、消防士の方々とともに行う商業施設の安全管理体験、街の景観を美しくする寄せ植え体験、さらには自動車学校の業務体験や駅デザイン体験なども加わり、多彩な選択肢が用意されています。
応募方法と募集期間
参加者は、対象の小学生1名とその保護者1名のペアで申し込みが可能です。応募は全コースで353組706名まで受け付け、参加費は無料です。募集期間は2025年9月5日(金)から10月6日(月)まで。多数応募があった場合は抽選となりますので、早めの申し込みをお勧めします。
応募は、東急グループの公式サイトを通じて簡単に行えます。お子さま1人につき1コースのみの申し込みが可能ですので、慎重に選んでいただければと思います。
プログラム参加者の声
これまで多くの子どもたちがこのプログラムに参加し、「将来この業界で働きたい」といった夢を抱くきっかけになっています。また、保護者の方々も共に参加することで、楽しい思い出を築ける場となっています。
東急グループの理念と社会貢献
東急グループは、1922年の設立から続く「まちづくり」を基本にさまざまな事業を展開しています。交通事業だけでなく、不動産やホテル、生活サービスなど、地域社会に密着した活動を行っています。「美しい生活環境の創造」を理念として掲げ、地域に貢献し続けています。
この「とうきゅうキッズプログラム」は、東急グループの社会貢献活動の一環としても位置づけられています。子どもたちに夢を育み、社会とつながる機会を提供することで、未来の地域社会に貢献できる人材を育てることを目指しています。
まとめ
「とうきゅうキッズプログラム」は、親子で参加することで学びや楽しさを体感できる貴重な機会です。2025年の開催に向けて、ぜひご応募ください。詳細や条件については、東急グループの公式ウェブサイトをチェックしてみてください。