ギフティ、法人向けeギフト導入件数が70,000件を突破!
株式会社ギフティは、法人および自治体対象のサービス「giftee for Business」において、導入案件数が累計70,000件を超えたことを発表しました。この成長は、デジタルギフトの需要が高まっている証拠です。2016年にスタートしたこのサービスは、企業や自治体の多様なニーズに応えるため、BtoC、BtoB、GtoCなどのモデルを拡充し続けています。
デジタルギフトの活用シーン
「giftee for Business」は、アンケートの謝礼やLOVERキャンペーンなど、さまざまな用途で利用されています。特に、「giftee Box®」と「えらべるPay®」は、受取人が好きな商品を選べる利便性が高く、多様な層に喜ばれています。この利便性から、全国規模のキャンペーンや多様な参加者の特性を考慮したギフト用途としても広く使われています。
重要な導入事例
例えば、2025年4月から開始されたNISSAYの「ハッピーギフト」サービスは、ギフティの「giftee Reward Suite」を活用しています。これにより、利用者は特定のアクションに対してデジタルギフトを獲得し、全国のコンビニや飲食店から選ぶことができるようになりました。また、SUBARUのWEB試乗予約キャンペーンでも、オリジナルカタログギフトが提供されるなど、魅力的なプロモーションが展開されています。
自治体における取り組み
デジタルギフトの市場は、企業だけでなく自治体でも活用が進んでいます。出産や子育て支援策の導入事例が東京都を含む全国の自治体で増加しており、東京都内の多くの自治体が「giftee Box®」を利用した施策に参加しています。特に、妊婦向け支援策として、さまざまなものが提供されています。
今後の展望
株式会社ギフティは、今後も「giftee for Business」のサービスを革新し続け、さらに多様なニーズに応えるための新サービスの開発や他社との協業を進めています。企業や自治体と連携し、ギフトの活用シーンを広げることで、豊かでオリジナリティのあるギフト体験を提供していく方針です。
まとめ
ギフティの好調な成長は、デジタルギフト市場の特性や活用方法の多様性を示すものであり、今後の展望にも大きな期待がかかります。法人向けサービス「giftee for Business」が今後どのように進化していくのか、ますます興味が湧いてきます。ギフティの取り組みは、今後も注意深く見守っていきたいですね。