新しい患者衣「lifte」全国展示開始!
病院での生活を少しでも快適にするために、クラシコ株式会社が新たに展開する患者衣ブランド「lifte」の展示が、全国のクラシコ店舗で始まります。本展示は、2025年2月13日からクラシコ丸の内、横浜、大阪、名古屋の各店舗で行われ、患者様や医療従事者の皆様に、革新的な入院衣の実物を手に取ってご覧いただけます。
「lifte」の背景とは?
「lifte」は、2022年にクラシコと株式会社エランの共同開発で誕生しました。入院することは、多くの人にとってストレスを伴う経験です。そのストレスを軽減し、少しでも快適な入院生活を送っていただくために、患者様の視点からデザインされたのがこのブランドです。
「着心地」に重点を置き、患者様の心に寄り添う衣服のデザインを目指しています。「多くのストレスを伴う入院生活を少しでも心地よいものにできたら」という思いが、すべての製品に込められています。特に、医療現場での運用がしやすいように、独自に開発された高品質な糸や生地を使用し、肌触りの良さと耐久性を両立しています。
展示内容と特徴
展示では、「lifte」の各シリーズ、具体的には「Comfort」と「Stretch」ラインの商品を紹介します。シンプルでありながら洗練されたデザインは、性別や年齢を問わずに着用しやすいことも特徴です。さらに、病院内の雰囲気を和らげる柔らかなニュアンスカラーを採用し、視覚的にも安心感を与えるよう工夫されています。
また、クラシコ店舗では実際に生地感やカラーバリエーションを体感できる機会も提供します。医療機関での採用を検討している法人様には、専門の担当者が相談に応じる場を設けておりますので、この機会にぜひご来店ください。
クラシコの理念
クラシコは2008年に創業し、「医療現場に、感性を」をモットーに、デザイナーの視点を活かした医療用白衣やスクラブを展開しています。医療従事者にとって、見た目の良さは仕事のモチベーションや患者とのコミュニケーションにおいて重要な要素です。そのため、機能性だけでなく、感性的な価値を提供することに注力しています。
日本国内での医師の認知率も高まり、クラシコの製品に対する理解と支持が拡大しています。医療現場における持続可能な取り組みとして、クラシコは医療従事者の「心の温度をあげる」ことを目指しています。
まとめ
新しい患者衣「lifte」が提供する快適さとデザイン性は、入院生活をより良いものにすることを目指しています。展示会では、実際にその良さを体験できるチャンスです。医療現場での新しい選択肢にぜひご注目ください。詳細は、以下のリンクからもご確認いただけます。