新たな認知診断法
2026-09-03 06:32:39

認知機能評価法とMRIによる新たな診断支援の成果

画期的な認知機能評価法との関係が明らかに!



セントケア・グループの株式会社ミレニアが提供する、「あたまの健康チェック®」と、頭部MRIを用いた認知症診断システム「VSRAD」に関する新たな研究成果が報告されました。本研究は日米の研究チームによって行われ、IBRO Neuroscience Reportsに発表されたもので、今後の認知症予防や早期発見において重要な役割を果たすことが期待されます。

研究の概要



「あたまの健康チェック®」は、2006年から日本国内で導入された認知機能スケールで、対象年齢は30歳から99歳までと幅広く、健康な方を対象としています。このスケールは、認知機能の状態を0から100までの独自指標(MPI値)で評価することで、定量的に認知機能の経時的な変化を把握できることが大きな特徴です。利用者は約10分間の評価を受けるだけで、簡単かつ迅速に結果を得られます。特に、専門的な職歴や経験にかかわらず、誰でも安定した客観評価が行える点が、広範な施設で採用される理由となっています。

一方、VSRADは、MRIを活用しアルツハイマー型認知症の原因となる脳の萎縮度合いを定量的に評価するための診断支援ソフトです。本研究では、あたまの健康チェック®のMPI値とVSRADのZ-Scoreとの関係を探ることで、両者が相互に関連性をもつことを見出しました。これにより、認知機能評価の信頼性が一層向上することが期待されます。

研究チームの紹介



本研究には、VSRADの開発医である松田博史先生、そしてあたまの健康チェック®の開発に携わったWilliam Shankle博士などが関与しています。愛媛大学大学院医学系研究科の伊賀瀬圭二教授を中心とした研究チームによる成果では、両者の結び付きが初めて明らかにされました。

各地域での実績



「あたまの健康チェック®」は、全国の健診施設や自治体、大学、研究機関などで広く導入されており、特に神奈川県のME-BYO「未病」ブランドとしても認定されています。また、2023年度には本スケールを用いた連携事業が厚生労働省から優良賞を受賞しており、その信頼性と実績が裏付けられています。

今後の展望



この研究成果により、認知機能の評価がさらに進化し、より多くの人々が早期に認知症のリスクを把握できるようになることが期待されます。また、全国の医療機関や自治体と連携することで、健康の維持や認知症予防に向けた取り組みも強化されるでしょう。

認知機能の低下やそれに伴う悩みを抱える方々が、より良い生活が送れるよう、ミレニアは今後も研究を続けていきます。興味のある方は、ぜひ「あたまの健康チェック®」をお試しください。

詳細は、株式会社ミレニアのサイトをご覧ください。


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