1931 POLO CLUB展
2025-11-05 15:51:16

ジャガー・ルクルト銀座並木ブティックで開催される1931 POLO CLUB展の魅力とは

1931 POLO CLUB展が銀座で開催



ジャガー・ルクルトの銀座並木ブティックで、特別な「1931 POLO CLUB」トラベリングコレクション展が実施されます。この展示は1931年のアールデコ100周年を祝い、ブランドのアイコニックなタイムピース「レベルソ」の誕生の背景とその価値を再解釈する機会となっています。展示は全4章構成で組まれており、レベルソの長い歴史を紐解く特別な時空を提供します。

展示の概要



本展は、レベルソの誕生から現在までの進化を振り返る内容となっており、スイスから届けられた1930年代から90年代のアーカイブ作品や新作レアピースが特別展示されます。この展示を通じて、過去と現代との交流を感じながら、レベルソの魅力をより深く味わうことができます。作成された全ての作品が、時計製造の歴史の中で重要な役割を果たしてきたことを教えてくれるでしょう。

4つの章構成で紡がれる物語



第1章:アイコンの物語


1931年に誕生した初号機の展示を通じて、レベルソのブランドが時計としての新たな価値観を打ち出した様子を紹介します。

第2章:デザインとスタイルの物語


アールデコの魅力を受け継いだプロポーションやスタイルの変遷に触れ、レベルソとしての独自のアイデンティティがどのように進化してきたかを見ていきます。

第3章:革新の物語


1990年代における複雑機構の探求が活発化した時代の物語が語られます。ミニッツリピーターやジオグラフィークといった特別なアーカイブピースが、革新のアイコンとして展示されます。

第4章:クラフトマンシップの物語


新作レアピースは、現代の精緻な職人技が凝縮された作品になっています。これらを通じて、伝統と創造性が交織する魅力的なタイムピースの世界を探訪していきます。

最新コレクションと特別展示


展示の一環として、最新のレベルソ・トリビュート・シリーズも紹介されます。特にレベルソ・トリビュート・ジオグラフィークは、進化を象徴するタイムピースで、革新とデザインの融合を体現しています。また、レベルソ・トリビュート・モノフェイス・スモールセコンドは、アールデコの精神を今に伝える美しい作品です。これらの時計が実際にどのように形作られ、それがどのような意味を持つのかをこの場で体験できます。

新たなアート表現:OliveCoat


さらに、今年の特別な取り組みとして、ウェブコミックデザイナーのOliveCoatによる「レベルソ・ウェブコミック」が展開され、レベルソの世界を全く新しいアート表現で伝えます。視覚的なストーリーテリングを通じて、時計の歴史をより身近に感じさせてくれる試みです。

展示詳細


この特別な展示は、2023年11月6日から30日まで、ジャガー・ルクルト銀座並木ブティックにて開催されます。展示は毎日午前11時から午後7時まで開放されています。

  • - 場所:東京都中央区銀座6-7-15 岩月ビル1F
  • - お問合せ:ジャガー・ルクルト 0120-79-1833

この機会に、レベルソの歴史と革新を体感し、時計が語る物語に触れてみてはいかがでしょうか。特別な展示ツアー(日本語解説付き)も準備されていますので、訪問計画をお勧めします。

公式LINEアカウントも利用できるため、最新の情報をチェックすることが可能です。

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ジャガー・ルクルトの美しさと技術が交錯する時間の旅へ、皆さまをお待ちしています。


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