ついに登場!フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425(2-pack)」
TP-Link Systems Inc.の日本法人、ティーピーリンクジャパンが新たにフルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C425(2-pack)」を発表しました。発売は2023年3月28日からで、オンラインでの販売が予定されています。この新モデルは、特に家庭や小規模オフィスにおけるセキュリティソリューションとしての需要に応える強力なデバイスです。
設置の自由度が高い!
「Tapo C425」は、10000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、フルワイヤレスで長期間の使用が可能です。想定される最大使用期間は、充電1回で最大300日間とされています。この長寿命は設置しっぱなしでも安心です。
設置に関しても、マグネット式の台座を利用することで非常に簡単です。金属面への直接取り付けや、最適な角度への調整も容易なので、設置場所を選びません。さらに、2K QHD(2560×1440px)の高解像度映像を提供するため、重要な瞬間をクリアにキャッチできます。
夜間でも安心の監視機能
また、Tapo C425にはフルカラーナイトビジョン機能が搭載されています。夜間でもスポットライトとスターライトセンサーにより鮮明な映像を記録できるため、暗い環境下でも安心して監視を行えます。さらに、IP66規格に準拠した防水・防塵性能が備わっているため、屋外に設置する際にも安心して使えることが魅力です。
スマートAI機能でセキュリティ向上
最近のセキュリティカメラには欠かせないスマートAI検知機能も搭載されており、動きが検知されるとアプリに通知が送られます。アクティビティゾーンを設定することで、特定のエリアの動きだけを検知することも可能です。このように、「Tapo C425」は高性能な監視機能を持ちながらも、使いやすさにも配慮されています。
検証での高評価も獲得!
この製品は、専門的な評価誌である「家電批評」1月号においてワイヤレス防犯カメラ部門で「BEST BUY」と「総合No.1」を獲得しました。この高評価は、簡単な設置や高画質の映像、AIによる動体検知やナイトビジョン機能の優秀さが高く評価された結果です。
価格と製品情報のまとめ
「Tapo C425」は、税込26,800円で販売される予定です。製品にはTapo C425本体2台、USB電源アダプター、USBケーブル、マグネット付き台座、取り付け用のネジなどが含まれており、初めてセキュリティカメラを導入する方にも安心のセット内容です。また、今後Tapoソーラーパネルを使った併用により、電源の確保が難しい場所でも監視が可能になる点も大きな利点です。
まとめ
この「Tapo C425(2-pack)」は、高品質な映像と簡便な操作性を両立させた、現代のセキュリティニーズに最適なスマート機器と言えるでしょう。これからの安全な暮らしをサポートするために、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。