新感覚のホラー体験が池袋で待っている!
2023年8月31日(日)、池袋HUMAXシネマズにて『「呪怨<Vシネマ版>」イマーシブ絶叫上映 & 呪われた者たち展』が開催されることが決まりました。この特別なイベントは、ウエルカムホラーの進化版であり、単なる映画鑑賞では味わえない没入型の恐怖体験が楽しめる絶好の機会となっています。
イマーシブ絶叫上映とは?
従来の絶叫上映は、映画の上映中に単一のキャラクターが観客の間を練り歩き、リアクション重視の鑑賞スタイルが特徴です。一方、今回のイマーシブ絶叫上映では、各シーンに合わせて複数のキャラクターが登場し、観客との双方向の体験が設計されています。これにより、恐怖感がより増幅され、普段の映画とは一線を画す体験が提供されます。
上映作品「呪怨<Vシネマ版>」のあらすじ
上映される『呪怨<Vシネマ版>』は、不登校の生徒・佐伯俊雄を巡る物語です。彼の家庭訪問に訪れた担任教師・小林は、俊雄の母である伽椰子との謎めいた過去に直面します。彼女の異常なまでの小林への想いが描かれる日記が見つかり、物語は不気味な方向へ進展していきます。また、家を訪れる新たなキャラクターや、佐伯家にまつわるさまざまな恐怖が待ち受けています。
イベント詳細
- - 開催日時: 8月31日(日) 13時~
- - 実施劇場: 池袋HUMAXシネマズ
- - 料金:
- 最前列席: 5,000円
- 通路側席: 3,500円
- 通常席: 2,500円
- おかわり券(最恐バージョン): 1,500円(50名限定)
- - オンラインチケット販売: 8月22日(金) 0時~
体験内容
映画上映中は、観客は着席したまま複数のキャラクターが通路やステージで演技し、恐怖を体感させます。上映後には、席種別に10分間のフォトタイムが設けられ、参加者は恐怖の瞬間を振り返ることができます。特におかわり券を購入した方は、追加の20分で“最恐バージョン”の体験が待っており、より深く呪いの世界を味わうことができます。
また、特殊効果に頼らない俳優の肉体と光の演出は、恐怖感を一層演出し、観客を引き込む要素ともなっています。
過去の人気キャラクターたち
ご期待のキャラクターたちが再登場します。具体例としては、伽椰子や俊雄、佐伯剛雄、村上柑菜などが含まれ、恐怖の体験をより一層引き立てます。各キャラクターは、観客とのインタラクションを通じて、その場にいることが実感できる演技が期待されます。
参加する際の注意事項
この特別イベントは、独自のホラー体験を提供するため、参加者には心の準備が必要です。深い恐怖感や緊張感を感じることもあるため、心配な方はよく考えた上で参加をご検討ください。
新たな映画体験を求めるあなたにぴったりのイベントです。8月31日、池袋で貴重な「呪い」の瞬間を体験し、心に残る恐怖の思い出を作りましょう!