弥生会計 Nextが2025年度グッドデザイン賞を受賞！使いやすさの革新性が高評価

弥生会計 Nextが2025年度グッドデザイン賞を受賞

弥生株式会社が提供する法人向けクラウド会計サービス「弥生会計 Next」が、2025年度のグッドデザイン賞を受賞したという嬉しいニュースが舞い込みました。この受賞は、会計業務におけるユーザビリティと革新性が高く評価された結果です。

扱いやすさが魅力の「弥生会計 Next」

「弥生会計 Next」は、「会計・経費・請求」を簡単にまとめて効率化することを目的に設計されたクラウド会計サービスです。従来の会計業務にとどまらず、直感的に操作できるユーザーインターフェース（UI）を備えているため、会計の専門知識がない人でも日常業務をスムーズに行えます。その操作性の良さが、多くの利用者から支持を受けている理由の1つです。

経営支援機能も充実

「弥生会計 Next」は単なる経理業務の効率化にとどまらず、経営支援の機能も充実しています。リアルタイムで経営状況を可視化し、資金繰りの把握や税理士・会計事務所との円滑な連携も可能です。これにより、経営判断を迅速に行うことができ、事業活動をより強固にサポートします。

グッドデザイン賞とは

この受賞は、日本を代表するデザインの評価とプロモーションを行う「グッドデザイン賞」において、優れたデザインのシンボルである「Gマーク」の象徴でもあります。1957年に創設され、毎年多くの企業が参加し、社会の課題解決にデザインを活かしていることを目的としています。
弥生株式会社も、これを機にさらなるサービス向上に努め、より多くの企業が安心して業務に専念できるように貢献していくことを目指しています。

受賞の意義と今後の展望

受賞に際して、グッドデザイン賞の審査委員からは「会計・請求・経費・証憑管理をシームレスに統合し、誰でも直感的に扱えるUXを実現している」点が評価されました。40年近い歴史のある会計ソフトの信頼性とともに、デザインを起点にしたアジャイル開発が功を奏し、現代に適した洗練されたクラウド会計サービスへと進化しています。

AI技術を駆使したキャッシュ予測機能など、経営プラットフォームとしてさらに深化し続ける「弥生会計 Next」。今後もユーザー体験を最優先に捉え、より良い経営支援を実現することが期待されています。
弥生は「中小企業を元気にすることで、日本の好循環をつくる」というミッションを掲げ、多くのユーザーに支持されるサービスを提供し続けています。公式サイトやnoteでは、受賞までの経緯や今後の展望について詳しく紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。