二子玉川に夏のビアテラス「FUTAKO BEER TERRACE」オープン!
二子玉川の玉川髙島屋S・C南館7階に、待望の夏季限定ビアテラス「FUTAKO BEER TERRACE」が2025年5月30日(金)からオープンします。これは、株式会社ふたこ麦麦公社が創業10周年を迎えるにあたって行う特別なプロジェクトの一環。地域に根ざしたビール屋として、多世代や家族連れに楽しんでもらえる設えが用意されています。
開放感あふれるテラスで乾杯を!
ビアテラスは、玉川髙島屋S・C南館の「PARK&TERRACE OSOTO」内に位置し、開放的な屋上の景色を楽しみながら、冷たいビールや特製のかき氷が味わえます。特に、ふたこビールの10周年記念ジョッキで乾杯する思い出は、この夏ならではの体験となることでしょう。
営業時間は毎日11:00から20:00までで、定休日は火曜日。予約なしで気軽に立ち寄ることができます。席数は14席で、席の空き具合に応じて屋上テラス内で持ち出しも可能。しかもテイクアウトも可能で、忘れずに好きなドリンクをそのまま持ち帰ることができます。
注目のメニュー!
「FUTAKO BEER TERRACE」では、様々なビールを取り揃えています。ふたこビールの本日おすすめの4種類タップに加え、自家製ジンジャーエールやレモンスカッシュ、ほうじ茶ラテなど、ビール以外のメニューも充実。
さらに、夏の暑さをしのぐ「麦ちゃんのかき氷」も絶品です。こちらは小野田産の超純氷を使い、ビール作り同様に素材にこだわった自家製ソースで仕上げています。
特に人気のラインナップとしては、ハナミズキホワイトとレモンのさっぱり氷、白桃、いちごと三種のベリーミルク、宇治抹茶と小豆の白玉、そしてコーヒー牛乳などがあります。
アートとビールの出会い
ビアテラス内では「夏と氷」をテーマにしたアートも展示されています。ふたこビールのデザイン顧問である黒岩美桜さんや二子玉川在住のデザイナー増田総成さんが手がけた作品が楽しめ、アートとビールが融合した空間が広がっています。特に、「氷からはみ出したものたち」という作品や、夏の風物詩である線香花火の切り絵が目を引きます。
地域に根ざした新たなひとときを
「FUTAKO BEER TERRACE」はただのビアテラスではなく、地域の風景をつくり出す場とも言えるでしょう。オープンを通じて、ビールを通じた新たなつながりや、地域の人々との親密な交流を生む狙いがあります。この夏、二子玉川で特別な時間を過ごし、ふたこビールの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、友人や家族と一緒に、「FUTAKO BEER TERRACE」で新しい夏の思い出を作ってみてください。