イトーキがオウンドメディア『ITOKI STORY』を立ち上げ、働く人々に提案する新たなヒントとは

イトーキが新たなメディア『ITOKI STORY』を開設

株式会社イトーキは、ビジネスパーソンのためのオウンドメディア『ITOKI STORY』を立ち上げ、“働く”ことに対する新たな視点を提供しています。このメディアは、現代の多様な働き方やキャリアの在り方に向き合い、従業員の声や職場の文化について深く探る内容となっています。

『ITOKI STORY』の目的

新しい働き方が求められる昨今、イトーキは様々なビジネスパーソンにフォーカスし、働くことに関するヒントや知識を提供することを目指しています。インタビューやレポートを通じて、従業員一人ひとりの思いやチームの取り組みを丁寧に紹介し、働く人々が直面する問題や成功体験の共有を通じて、読者には新たな気づきを届けようとしています。

掲載コンテンツ

『ITOKI STORY』では、次のようなテーマで多様なコンテンツが展開されます。

- ワークス：企業がどのようにして人材を活用し、新たな価値を生み出しているのかを紹介する記事。
- 職種：様々な職業の奥深さや魅力を特集し、その仕事をしている人々の声を届ける。
- 働き方：リモートワークやフレックスタイム制度など、今の働き方のトレンドに焦点を当てた内容。
- カルチャー：企業文化やチームの連携力に関する記事。
- サステナビリティ：環境に優しい働き方や業務のあり方に関する情報も提供されます。

実際の掲載記事としては、デザイナーの「私らしい働き方」に対するこだわりや、熟練技術者による「TIG溶接」の技術力を支えるストーリーなどがラインナップされています。これらのコンテンツは、働く人々の成長に貢献し、共感を呼ぶものであることを重視しています。

今後の展望

イトーキは、今後も『ITOKI STORY』を通じて、企業のプロジェクト推進の工夫や製品開発の舞台裏、さらには従業員のキャリアにまつわる深い内容を発信していく予定です。新たな発見や学びを提供することで、多様な働き方やチームの在り方について深く掘り下げていくのです。このような取り組みを通じて、読者が自身の働き方やキャリア、生き方を見つめ直すきっかけとなることを目指しています。

イトーキについて

イトーキは、1890年に設立された歴史ある企業で、オフィス家具の製造から空間デザイン、さらにはオフィス環境のコンサルティングまで幅広く対応しています。そのミッションでは「明日の『働く』をデザインする」という理念を掲げ、テクノロジーとデザインを融合した製品を展開しています。特に、従業員エンゲージメントの向上やサステナブルな製品開発に力を入れ、社会貢献に努めています。これからもイトーキは、働く人々がいきいきと活躍できる環境を整えるため、様々な施策を進めていくことでしょう。