ヨックモックミュージアムの新展覧会とSNSアンバサダー
東京・港区にあるヨックモックミュージアムが、アートナビゲーターによる公式SNSアンバサダーを募集し、その結果を発表しました。美術検定1級を取得したアンバサダーたちは、現在開催中の展覧会「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミックーカタルーニャへの愛」の魅力を、SNSを通じて発信していきます。
美術検定1級アートナビゲーターとは?
美術検定は、一般社団法人美術検定協会が運営している検定試験で、美術に関する幅広い知識を持つ「アートナビゲーター」とすれば、他者を深い作品理解へと導く役割を担います。今回、選ばれたアンバサダーは、木村木綿子様と髙村啓子様の2名。彼女たちは自分のSNSで、美術館の魅力や作品の解説を投稿し、訪れる人々の鑑賞体験をさらに豊かにすることを目指します。
展覧会の内容
今回の展覧会は、監修を慶應義塾大学教授の松田健児氏が担当し、スペインの巨匠たち、パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、ミケル・バルセロによるセラミック作品が中心です。彼らがどのようにそれぞれの土地、特にカタルーニャに寄せる思いを作品に込めているのかを知ることができる貴重な機会です。
展覧会の開催期間は2026年2月10日から12月20日まで。毎週月曜日は休館日ですが、祝日の場合は次の平日が休館となります。入場料は、一般が1,400円、学生が1,000円で、高校生以下は無料です。訪れる際には、学生証や障がい者手帳を提示することで、特典を受けることができます。
SNSを通じた美術体験の新しい形
木村様は、前期からの継続参加者として、北アルプスの生活をテーマにしたコンテンツを披露。髙村様は、多彩な美術テーマをSNSで扱っています。彼女たちの視点から発信される情報は、美術館の訪問をより楽しむ手助けになるでしょう。また、内覧会の模様は別のアートナビゲーターたちによってSNSにもレポートされる予定です。
福に満ちたこの展覧会を通じて、来場者は自分のペースでアートを楽しむことができ、さらに新たな視点で作品を鑑賞することが可能になります。特にアートナビゲーターたちによる解説は、見逃しがちなポイントを教えてくれるため、より深い鑑賞体験を提供してくれます。
ヨックモックミュージアムへのアクセス
ヨックモックミュージアムは、渋谷駅東口から都営バス「01系統」に乗り、「青山学院中等部前」下車、徒歩1分の位置にあります。駐車場はないため、公共交通機関を利用することをお勧めします。詳しい情報は公式サイトにも掲載されているので、事前に確認して訪れてみてください。
美術館の魅力を広めるために尽力するアートナビゲーターの活動に期待が高まります。展示を訪れながら、SNSでの投稿を参考にし、更に深いアートの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。