新ロゴを発表したルルト
2025-05-01 09:40:25

理学療法士監修マシンピラティススタジオ「ルルト」が新ロゴを発表し世界展開を視野に

マシンピラティススタジオ「ルルト」は、理学療法士の監修に基づいた新しいスタイルのピラティススタジオです。この度、株式会社理学ボディが運営する「ルルト」は、ブランドロゴを刷新しました。新しいロゴのデザインは、より視認性や信頼性を向上させるためのものであり、国際展開を見据えた普遍性を意識しています。

2022年には恵比寿店をオープンし、それ以来「ルルト」はその提供価値を拡大し、現在では日本国内に60店舗、シンガポールに3店舗、さらにジャカルタやオーストラリア、マレーシアなどにも進出を果たしています。この急速な展開とともに、ブランドのビジョンである「一時的な変化」ではなく「根本から整えること」を常に大切にしています。

新ロゴのデザインコンセプトは、丸みを帯びた文字と直線的な構成が調和した幾何学的なタイポグラフィです。この革新により、ロゴは柔らかさとプロフェッショナルな印象を兼ね備えました。特に、ロゴの文字「u」の右上が角丸になっていることは、ブランドの未来志向を反映しています。この細かなデザインが、「ルルト」が今後の社会や多様なニーズに柔軟に応えていく姿勢を象徴しています。

株式会社理学ボディの代表取締役、木城拓也さんは、「今回のロゴ刷新は変化に対応する柔軟さと変わらない軸を整理する節目だ」と語ります。彼は、国内300店舗を目指し、ASEANなど海外市場においてもスケーラブルなモデルを構築する方針を明らかにしています。 今後の目標として、「アジアNo.1ブランド」の実現に向けて進化する「ルルト」から目が離せません。

「ルルト」では、科学に基づいたアプローチで身体を変えることを目指しています。特に、3ヶ月で体を変えることに特化した「ルルト」のオーダーメイドプログラムは、各個人の体調や目的に応じたレッスンを提供しており、確実な結果を感じられる場を提供しています。身体の専門家である理学療法士が考案したこのプログラムは、姿勢改善や筋力強化など、幅広いニーズに応えています。

今後も「ルルト」は、サービス表現の見直しや再構築を進め、顧客の期待に応えるブランド作りを目指します。理学療法士の知識を活かしながら、短期間で結果を出すことを重視し、身体と心に寄り添ったサービスを提供し続けることで、より多くの人々に健康をもたらすことのできる存在でありたいと考えています。

さらに、「ルルト」の公式サイトやYouTubeチャンネルでは、具体的なレッスン内容やお客様の体験談などが紹介されており、興味を持たれている方にはぜひチェックしていただきたいコンテンツが盛りだくさんです。この新たなステップを踏み出した「ルルト」に、今後の成長と展開から目が離せません。


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