株式会社エスケイ通信が発信する「やばい話」シリーズとは?
東京都新宿区に本社を構える株式会社エスケイ通信は、社員が体験した「やばい」と感じる出来事を集めた「やばい話」シリーズを展開しています。この取り組みは、社員が感じたポジティブな違和感を共有することで、社内文化や職場の環境を可視化し、リアルな姿を社内外に伝えることを目的としています。
10年経っても変わらない“やばさ”の正体
この度更新されたシリーズ第2弾では、10年勤続の社員が、入社以来感じ続けている「変わらないやばさ」について語りました。この社員が述べる言葉に込められたのは、制度やルールでは表現できない、組織文化の柔軟さや心地よさです。彼は、「10年前と今では何も変わらない」と語り、社内の温かみとオープンなコミュニケーションが生きていることを感じている様子がうかがえます。
リアルな声①:変わらない雰囲気が残る
社員は最初に入社したときから「ちょっと変わってるな」と感じていたと語ります。「上司とも普通に話せる雰囲気」や「自分に任せてくれる裁量」が、今も変わらず存在していると確信した瞬間があったそうです。
リアルな声②:意見が通りやすいフラットな環境
新人が部長に対して気軽に相談している様子を見て、「変わらないな」と感じたという意見も見られます。壁がないからこそ、意見を出しやすく、スタッフ全員がスムーズに協力し合える環境が整っているのです。
リアルな声③:助け合いの文化が根付く
社員数が増えても、助け合う気持ちは変わらないと強調しています。「人数が増えたのに、助け合いのスピードは全然落ちていない」とのこと。こうした文化が自然に続いていることに感動を覚える社員も多くいます。
リアルな声④:新人も笑顔で働く
また、入社したばかりの新人が「この会社に入ってよかった」と言っている姿を見て、自身の入社当初のことを思い出すと語る一幕も。変わらぬ光景に思うところがあるようです。
未来に向けて「変わらないやばさ」を守る
エスケイ通信では、制度や環境の構築に留まらず、日常に潜む気づきや感覚を重視した組織づくりをしています。「やばい話」シリーズの続編も今後配信予定。社員たちが語る日常の中の小さな「やばさ」を通じて、働く魅力を今後も伝えていく考えです。
会社概要
- - 会社名:株式会社エス・ケイ通信
- - 所在地:東京都新宿区西新宿4-15-3
- - 代表者:代表取締役社長 廣瀬 勝司
- - 設立:2000年9月27日
- - 事業内容:WEBマーケティング、O2O事業、モバイルソリューション事業
- - URL:https://www.sk-t.com/
お問い合わせ先
この「やばい話」シリーズは、企業のリアルな姿を知る上での貴重な一歩となりそうです。