新顧問就任!
2025-02-17 11:28:36

元博報堂局長がSTUN顧問に就任!動画広告制作の新たな可能性とは

板東睦実氏がSTUNの顧問に就任



株式会社STUNは、元博報堂クリエイティブ局長の板東睦実氏を顧問として迎えることを発表しました。これは、広告業界に新風を巻き起こす動きといえるでしょう。STUNは、縦型ショート動画広告をはじめとした映像制作を手がける企業であり、今回の人事によってそのクリエイティブ力をさらに強化していく構えです。

板東氏の豊富な経歴



板東氏は、1981年に博報堂入社後、コピーライター及びクリエイティブディレクターとして数々の名作を手掛けてきました。2010年には第2クリエイティブ局長に就任し、2015年にはMDXユニットのエグゼクティブクリエイティブディレクターにまで上り詰めました。2023年に博報堂を退社し、フリーランスの道を歩み始める中で、さらなる可能性を求めてSTUNに関わることとなりました。

板東氏はこの間、多くの広告賞を受賞するなど、その実力は業界内外から高く評価されています。彼の担当したクライアントには、スズキやマツダ、味の素など、多彩な企業が名を連ねています。これらの経験をもとに、STUNの広告制作事業が更なる展開を迎えることに期待が寄せられています。

動画制作事業の新たな挑戦



近年では、動画コンテンツの需要が急速に高まっており、ユーザーの視聴スタイルも多様化しています。そのため、広告制作においてもクオリティはもちろん、コストパフォーマンスの向上が求められるようになっています。STUNは、創業以来、YouTubeやSNSの運用を通じて、クライアントのニーズに多く応えてきました。

板東氏の就任は、この流れにマッチしたものです。彼の豊富な経験と専門知識がSTUNの映像制作力の向上に寄与し、より効果的なコミュニケーション戦略をもとに、クオリティの高い動画を生み出すことが期待されています。

板東氏のビジョン



就任に際し、板東氏は「30年以上にわたりクリエイティブの分野に携わってきたが、STUNの新たなチャレンジに携わることを楽しみにしている。企業のマーケティング戦略や事業戦略に貢献するような、クオリティの高い動画を制作する。そんなブティックを目指していきたい」とコメントしています。このようなビジョンは、今後のSTUNの成長において非常に重要な要素となるでしょう。

STUNの事業内容



株式会社STUNは、SNSや動画共有サイトでのショート動画制作に特化したプロダクションです。取引先企業のYouTubeチャンネルを立ち上げてからの数ヶ月間で、その成長を促すなど、大手企業との取引実績も豊富です。広告制作事業も手がけ、映像制作にかける情熱が感じられます。

  • - 会社名:株式会社STUN
  • - 設立:2019年12月9日
  • - 所在地:東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 虎ノ門37森ビル12F
  • - 事業:YouTube・SNS運用代行、広告制作

お問い合わせ



この件に関するお問い合わせは、株式会社STUNのCEO 福岡までご連絡ください。Email: shu_fukuoka@stun.jp

新たに加わった板東氏とのコラボレーションによって、STUNがどのような革新をもたらすのか、今後の展開に注目です。


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