SAPEET AX SDOがもたらす新しい時代の企業支援
株式会社Sapeetは、新たに「SAPEET AX SDO」という組織を立ち上げ、企業のAIトランスフォーメーションの実行を支援することを発表しました。この新たな取り組みは、企業が実現したい成果を出発点とし、戦略策定から業務設計、実運用まで一貫してサポートする体制を整えています。
SAPEET AX SDOの特徴
1. 結果にフォーカスしたアプローチ
SAPEET AX SDOは、PoC(実証開発)を必須にせず、企業が最初に求める成果を明確にし、そこから逆算して必要な一連の取り組みを設計していく方法を採用しています。これにより、従来の先行してPoCを行うというスタイルから脱却し、より実用的な戦略を構築することを目指します。
2. 少数精鋭の専門チーム
各専門分野のエキスパートから成る少人数のチームが、企業の個別ニーズに応じた解決策を提供します。これにより、フェーズごとの情報伝達の断絶を防ぎ、マーケティングや開発、運用の間で一貫した意思疎通を図ることができます。
3. 循環型のデリバリー体制
うまく実装されたシステムが現場で活用されるためには、運用中に得られる現実のデータやフィードバックを戦略に反映させることが必要です。SAPEET AX SDOでは、この「実現性」を戦略に繋げる循環型のプロセスを構築し、実際の業務にしっかりとフィットしたもの作りを推進します。
4. 部門横断的なプロジェクト推進
日本企業特有の複雑な組織体制に対しても、SAPEET AX SDOは各部門の役割や背景を理解し、共同行動ができる実行体制を設計し確立します。これにより、企業全体の業務改革を一体で進めることが可能になります。
提供プランについて
SAPEET AX SDOでは、企業のニーズに応じた3つの支援プランを用意しています。特定の課題に集中したトライアルプラン、複数の課題に対応するライトプラン、組織全体の課題に対するベーシックプランなど、企業の状況に合わせて選択することができ、柔軟な支援を行っています。
| プラン | 対象 | 期間 |
|---|
| - | - | --- |
| トライアル | 特定課題(1領域) | 1ヶ月 |
| ライト | 複数課題(3領域) | 3ヶ月 |
| ベーシック | 組織単位の課題 | 6ヶ月 |
経営と現場を繋ぐエキスパート
SAPEET AX SDOの考え方の根底には、顧客企業とともに直面する課題を一緒に解決し、成果を生むまでサポートする文化が根付いています。これまでの経験を踏まえ、経営と現場のギャップを埋める支援を行うことで、プロジェクトの本当の成功を目指しています。
株式会社Sapeetの代表取締役社長、築山英治氏は、「経営と現場の距離を縮めることがAXの成功につながる」と強調し、企業が最短距離でAIトランスフォーメーションを自社の手にするための仕組みを提供する考えを示しています。
まとめ
新たに設立されたSAPEET AX SDOは、企業の成果を起点にした画期的なAX実行組織です。戦略から運用までを一貫してサポートし、企業の具体的なニーズに柔軟に対応します。これにより、企業はAI技術を活用して業務改革を加速させ、結果的により大きな成果を得ることができるでしょう。