さくら構造が進化!新木造サービス「セレクトウッド」登場
ついに、さくら構造株式会社が中大規模木造市場に新たな一手を打ち出しました。その名も「セレクトウッド」。これまでRC造(鉄筋コンクリート造)やS造(鉄骨造)で築いてきた信頼を基に、今後は木造建築の分野でもコストパフォーマンスの最適化を実現します。
賢いコスト最適化
さくら構造は、これまで約5年8か月にわたり木造市場の研究と実験を重ねてきました。その結果、全構造種別に対応できる体制を整え、具体的な提案を行えるようになったのです。「セレクトウッド」は、特定の工法や構造種別にとらわれることなく、どのようなプロジェクトにも対応できる中立的な立場でのコンサルティングを提供します。
現状、鉄鋼材の価格高騰や工期の遅延が大きな問題となっていますが、木材は比較的安定しています。そんな中、中大規模木造の需要は増加しており、まさに今がその市場に入るチャンスです。さくら構造は他構造を凌駕する耐震性と経済性を兼ね備えたサービスを展開することで、事業主の悩みを解消し、プロジェクト成功へと導きます。
コスト削減に関する実績
「セレクトウッド」は、他構造から木造に転換した際、最大で約35%のコスト削減が可能です。具体的な例として、5階建て賃貸マンションで約35%、4階建て事務所ビルでは約20%、小売業店舗でも約10%の削減を実現してきました。このような具体的な数値が示す通り、経済的なメリットは明確です。
ただし、さくら構造の信念は「木造で建てること」ではなく、「事業を成功させるために最適な構造を提案すること」です。そのため、他構造の方が算出結果として最適であれば無理に木造を提案することはありません。最良の選択を共に考え、提案することが我々の使命です。
最先端の耐震性
セレクトウッドの開発において、さくら構造は京都大学との連携を図り、木造建築の耐震性能に関する最新の研究を実務設計に取り入れています。これにより、ただコストを削減するだけでなく、確かな安全性も確保しています。安全で経済的な木造建築は、サスティナブルな未来をも提供します。
実証実験と進化するプロジェクト
2025年3月より、さくら構造は新オフィス「SAKURA FOREST」の建設を開始し、実証試験を兼ねたプロジェクトに着手しています。この建物では、木造とS造を融合させたハイブリッド構造を採用し、自社での実施を通じてセレクトウッドの経済性と施工性を実証し、その知見を顧客へ還元します。公式Instagramでは建設プロセスをリアルタイムで発信しており、多くの方が見学できるイベントも予定しています。
パートナーシップの広がり
さくら構造は、ゼネコンや工務店、設計事務所等と積極的に提携し、中大規模木造事業を推進する姿勢を見せており、各社の強みを活かした柔軟な協力体制でより良い建物を共に作り上げています。地域の建築業界全体の進化に寄与することを目指しています。
さくら構造株式会社の紹介
さくら構造株式会社は、これまでに1万件以上の構造設計を手掛け、国内においてもトップクラスの地位を確立しています。地震に強い住宅の実現を目指し、高耐震基準「TSUYOKU」を設計に取り入れ、日々進化を続けています。独自の企業文化も評価されており、社員が自身の上司を選べる制度が注目を集めています。
新サービス「セレクトウッド」が提供するのは、ただの木造建築ではなく、事業成功に必要な最適化の提案です。これからの建築業界において、新たな風を吹き込む存在となるでしょう。