新しい太陽光発電の選択肢フレキシブルソーラーG+モデル発表

フレキシブルソーラーG+ 新モデルの登場

再生可能エネルギーの重要性が高まる中、株式会社電巧社がそのイニシアチブを担っています。創業から97年、東京の港区に本社を構える同社は、「フレキシブルソーラーG+」を通じて、太陽光発電の新たな可能性を提示しています。このたび、同ブランドに新たに3種類のモデルが加わり、さらなる利便性と効率性を追求しています。

新モデルの特徴

新たに追加されるモデルは、以下の2つのタイプで、多様なニーズに応える設計がなされています。

TypeA：超軽量ガラスモジュール

新しくラインアップに加わる「TypeA」は、超軽量のN型高効率ガラスモジュールです。2025年3月からの出荷が予定されており、425Wと475Wの二種が用意されています。

- 425Wモデル

- 寸法：1720mm×1132mm×30mm
- 重量：10.8kg（5.6kg/㎡）
- 変換効率：22.1％

- 475Wモデル

- 寸法：1905mm×1132mm×30mm
- 重量：11.8kg（5.5kg/㎡）
- 変換効率：22.3%

軽量で設置しやすく、屋根や壁のようにこれまで発電が難しいと諦めていた場所でも利用が可能です。

TypeB：超軽量樹脂モジュール

「TypeB」は4.7kg/㎡という驚異的な軽さを誇り、490Wの出力を持つN型高効率樹脂モジュールです。2025年4月の出荷開始が予定されています。

- 490Wモデル

- 寸法：2110mm×1142mm×30mm
- 重量：11.3kg（4.7kg/㎡）
- 変換効率：20.3%

PV EXPO【春】第20回国際太陽光発電展

新モデルの発表は、東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO【春】第20回国際太陽光発電展」で行われます。イベントは2月19日（水）から21日（金）まで開催され、Sunport Power社およびDAS Solar社と共に出展します。業界の最前線で新製品を直接見ることができる貴重な機会です。

会場では、実際に製品を手に取ることができるほか、各モデルについての詳細な説明や設置のデモンストレーションが行われる予定です。持続可能な未来に向けた電巧社の取り組みを、ぜひ直接確認してみてください。

電巧社について

電巧社は1928年に設立され、太陽光発電にのみならず、風力発電やビル用電気設備の販売・保守も手掛けています。また、創造的なエネルギーソリューションを求めており、再生可能エネルギーを活用した製品企画や開発、さらには補助金申請の代行など、幅広いサービスを展開しています。

現在、同社は持続可能な社会を実現するために熱心に取り組んでおり、皆様のエネルギーの選択肢として、力強い提案を行っています。詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。

これからも電巧社は、高品質かつ効率的な製品の提供を続け、持続可能な未来に貢献することを目指します。