品川での夏休みイベント
2025年8月7日(木)と8日(金)、東京都品川区の容器文化ミュージアムで、小学生を対象にした特別な夏休みイベントが実施されます。この2日間、ミュージアム内で行われる数々の体験を通じて、楽しみながら容器文化を学ぶことができます。
様々な体験が待っている!
イベントの目玉は、ミュージアム内を巡って行うクイズラリーです。参加者はクイズを解きながら、楽しく施設を見学できます。また、容器を素材にした工作や、遊びのコーナーも用意されています。例えば、PETボトルのキャップを使ったアート作品を作成するキャップアートや、容器を使った遊びが展開され、子どもたちの創造力を刺激します。
さらに、特に小学校の高学年向けには、SDGs(持続可能な開発目標)に関するワークショップ「容器循環の謎を解き明かそう!」も開催されます。このワークショップでは、身近にある容器がどのようにリサイクルされ、持続可能な社会に寄与しているかを学ぶことができる内容となっており、自由研究のテーマにもおすすめです。
イベント概要
- - 開催日: 2025年8月7日(木)・8日(金)
- - 時間: 9:30〜16:30(入場は15:30まで)
- - 場所: 東京都品川区東五反田2-18-1 大崎フォレストビルディング1階
- - 参加費: 無料
- - 内容: クイズラリー、工作体験、容器を使った遊び、キャップアート、事前申し込み制のSDGsワークショップ
- - SDGsワークショップの所要時間: 各回90分程度
- - 対象: 小学4~6年生
- - 定員: 各回12名
ワークショップは事前申し込みが必要ですが、詳細は
こちらのリンクから確認できます。
毎年人気のイベント
容器文化ミュージアムでの夏休みイベントは、今年で11回目の開催を迎えます。多くの近隣住民や従業員のご家族から支持を得ており、楽しい学びの場として定着しています。ミュージアムでは、遊びに加え、記念撮影ができるフォトスポットも設ける予定ですので、親子で素敵な思い出を創りにぜひ足を運んでください。
容器文化ミュージアムの目的
容器文化ミュージアムは、容器包装に関するさまざまな情報や秘密を発信する施設です。文明の発展と容器の関わりから、最新技術に至るまで、その歴史や活用方法を学べる貴重な場所となっています。地域の方々はもちろん、広く一般の人々にとっても親しみやすい空間を目指しています。
公式サイトで詳細を見る
東洋製罐グループの活動
今回のイベントを主催する東洋製罐グループは、さまざまな素材の特性を生かした包装容器を提供する企業です。地球環境や持続可能な社会に対する取り組みを進めており、「未来をつつむ」をキーワードに、2050年に向けた長期的なビジョンを策定しています。
1917年の創立以来、国内外で多くの社員が活動を展開しており、地域に根ざした活動に取り組む姿勢が強みです。詳細は
こちらをチェックしてください。
夏休みの計画に是非、容器文化ミュージアムのイベントを加えて、楽しい学びの時間を体験してみてはいかがでしょうか!