産業用製品検索サービスの認知度向上へ
日本における産業用製品検索サービス「メトリー」が、南武線と鶴見線の全車両で電車広告を開始しました。これは、より多くのエンジニアや研究者、購買担当者にメトリーの存在を知ってもらい、サービスの利用を促進するための取り組みです。広告掲載は、2025年2月17日から2月24日にかけて行われます。
なぜ電車広告なのか?
今回の取り組みの背景には、BtoB取引におけるデジタル化の促進があります。多くの企業ではアナログな手法が残り、必要な情報を得るために多くの時間と手間がかかっています。メトリーは、エンジニアや研究者が求める情報を把握しやすくするためのプラットフォームとして機能しており、その役割が必要とされています。
南武線と鶴見線は、産業用製品関連企業が集まるエリアを走行しているため、これらの路線での広告展開は非常に効果的です。多くのエンジニアや研究者が通勤や移動の際に目にすることで、メトリーの普及を図ります。
メトリーのサービス内容
メトリーは、エンジニアや研究者、購買担当者向けに、センサーや測定器、工具などの産業用製品を簡単に比較・検索できるサービスを提供しています。70,000社以上のメーカーや代理店の情報を網羅しており、日本国内だけでなく、英語やスペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語など多言語にも対応しています。このため、国際的なビジネスの場でも利用されており、産業の課題解決や未来の構築に貢献しています。
ZAZA株式会社について
メトリーを運営するZAZA株式会社は、名古屋に本社を置き、BtoBのマーケットプレイスの実現を目指しています。「未来を実装する。」というミッションのもと、デジタル化が遅れていた業界に革新をもたらし、取引の効率化を図っています。設立は2017年と新しい企業ですが、そのスピーディーな成長は多くの関心を集めています。
また、ZAZA株式会社は、旅行プラットフォーム「airKitchen」の運営も行っており、多岐にわたる事業を展開中です。これにより、様々な業界において価値を提供し、業界全体の発展に貢献しています。
まとめ
メトリーの電車広告展開は、産業用製品にかかわる多くの方々にメトリーを知ってもらうための重要なマーケティング施策です。BtoBのデジタル化を進めることで、業務の効率化や新たなビジネスチャンスの創出につながることを期待しています。この機会を逃さず、ぜひメトリーを活用してみてください。