社員支援制度導入
2026-01-14 08:38:22

ライフステージに応じた新制度、社員を支援するライフサポート休暇の導入

特例子会社の新たな取り組み



神奈川県相模原市に本社を構える株式会社オープンアップウィズは、障害者雇用を基盤にした特例子会社として、現在386名の障害者社員を抱えています。彼らのライフステージに配慮し、今月から「ライフサポート休暇」という新しい制度を導入しました。これは、障害の有無にかかわらず、全社員が様々なライフイベントに対応できるように設計された特別有給休暇です。

ライフサポート休暇の背景



同社には、精神障害、知的障害、身体障害を持つ社員が健全に働くためのサポートが求められており、具体的には医療機関での通院や行政手続き等を必要とする場合が多くあります。これまでは、年次有給休暇だけでは全てのニーズに応えることが難しく、社員の生活や治療と仕事の両立が苦しい場合もありました。この実情を受けて、ライフサポート休暇が生まれました。

休暇の内容と取得方法



ライフサポート休暇は、社員一人につき月に1日、年間で最大10日までの特別有給休暇として付与されます。取得できる主な理由は、定期的な通院、行政機関や福祉関連機関での手続き、育児休暇で対応できない学校行事への参加、さらには心身の健康維持などの生活上必要な事由です。この制度は法定の年次有給休暇とは別に取得可能で、社員に対してより柔軟な働き方を提供する狙いがあります。

社員の声



制度導入に伴い、社員からは「ライフサポート休暇を使用することで、月リズムでの通院や、平日にしかできない手続きにも参加できるため大変助かっています」との感謝の声が届いています。これは彼らが直面する日々の課題に対する大きな支援となっています。オープンアップウィズでは、引き続き社員ひとり一人の生活背景に寄り添った対応を進め、より働きやすい環境を整備していく方針です。

会社概要



オープンアップウィズは、2005年に設立された会社で、代表取締役の屋敷元英が率いています。主な事業内容はフラワーアレンジメントやステーショナリーのデザイン・製作、アウトソーシング業務です。会社は「従業員が日本で一番働きやすい会社になる」というミッションを掲げ、社会貢献と社員の成長を目指しています。

今後もこのような制度を通じて、全ての社員が安心して生き生きと働ける職場環境を提供し続けることを目指していくでしょう。


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