海とともに生きるパイオニア、白波瀬海来の挑戦
タレントとプロボディボーダーの二刀流で活躍する白波瀬海来さんが、ついに自身の活動の拠点となる「株式会社Water」を設立しました。この新たなステージに立つ海来さんは、「自分の道にフォーカスし、挑戦と自由な活動を追求する」ことを目的とし、より自由に自分を表現していく意気込みを語っています。
創設の背景と意義
白波瀬さんは、16歳から芸能界で活動を始め、19歳でプロボディボーダーとしてのキャリアをスタートしました。アスリートとしては遅いスタートではありましたが、自身の努力で世界ランキング3位にまで上り詰めた実力の持ち主です。この度設立した会社名「Water(ワーテル)」は、海の象徴でもあり、形を自由に変える水に由来しています。海と水のように、今後の活動も自由な形で展開していくことを宣言しています。
活動の多様性
今後の活動は、タレントとしての仕事とプロスポーツ選手としてのテクニック向上の両立を追求していく方向です。タレントとしては、すでに数々の大手企業とコラボレーションし、全てが海に関連するプロジェクトで積極的に発信を続けています。「海と言ったら白波瀬海来」の地位を確立しつつあります。そして、アスリートとしては、オフシーズンながらも来シーズンに向けた技術向上に注力していくとのこと。これが可能になるのも、自身の会社を設立したからこそ実現できる取り組みなのです。
ファンへの恩返し
2025年の残り3ヶ月は、ファンへの感謝を込めたイベントが盛りだくさんです。「オフィシャルファンクラブ」の設立や、「ファーストフォトエッセイ」の発売、「ファンクラブイベント」などが予定されています。10月20日にはファンクラブがオープンし、SNSでは見られない等身大の海来を見ることができる機会が提供されます。また、フォトエッセイ「Kai-La 海からの贈り物」も11月に発売予定で、これには海来さんの思いが詰まっています。年末にはファンとの交流イベントも企画されており、ファンへの感謝を形にした内容となることでしょう。
ブランド展開と未来のビジョン
「Kai-La」という名前は、ハワイ語で海と太陽を意味し、海来さん自身の生き方にぴったりのブランドです。このブランドは、アスリートとしてのセカンドキャリアを見据えた商品展開を予定しており、海で過ごす喜びをもたらすアイテムをリリースする計画が進行中です。海来さんのビジョンは、自分自身の経験を通じて、他のアスリートや女性たちにも勇気を与へること。
結団の手紙
白波瀬海来さんの活動は、ただのプロスポーツ選手やタレントとしてだけでなく、多くの人へ影響を与える存在に進化を続けています。自身のストーリーを語りながら、広がりを持つ「海と生きる女性像」を社会に浸透させていくその姿勢が、この新たな事業の成功へと導くことでしょう。今後の展開を、ぜひ多くの方々に注目していただきたいです。