UCHIDA FAIR 2026開催
2025-11-10 16:29:21

内田洋行が提案する「人が主役」のハイブリッド・ワークプレイス展覧会「UCHIDA FAIR 2026」

内田洋行が提案する「人が主役」のハイブリッド・ワークプレイス展覧会「UCHIDA FAIR 2026」



株式会社内田洋行は、来る11月11日から14日にかけて、東京・新川の本社および新川第二オフィスにて「UCHIDA FAIR 2026」を開催します。この展示会のテーマは「人が主人公となるハイブリッド・ワークプレイス」で、現代の働き方の多様化に応じてオフィス空間を見直す良い機会になることでしょう。

働き方の再考とオフィスの役割


最近では、企業においてオフィスは単なる作業場から、社員が集まり、交流し、関係もさらに深める場としての機能が求められています。しかし、フリースタイルやハイブリッドワークの普及によって、同じ場所にいるにもかかわらず誰が何をしているのかが見えにくくなっているという問題も浮かび上がっています。このような状況で、如何に人と人との関係性を深化させるかが企業に共通する重要な課題となっています。

デザインされた出会いの場


「UCHIDA FAIR 2026」では、社員同士や社外の専門家たちが自然に出会い、新たな創造につながる空間のデザインが提案されます。たとえば、広めのテーブルやラウンジ機能を充実させることで、人々が集まりやすくなります。さらに、ICTを駆使して、会議やワークフローが新しい形で運用されるように設計されているため、今後のオフィスの在り方を感じることができるでしょう。

オフィスのアイデアを刷新する新製品たち


また、内田洋行の新たなオフィス製品も紹介されます。特に注目すべきは、彼らが提唱する「テーブルワーク」です。このコンセプトは、柔軟な大テーブルを活用し、働く人自身が流動的に自分のスタイルを選べるというものです。新しい「Commons Table System-i」では、招くようなデザインのカーブ型テーブルや、快適なワークチェアが用意されており、実際に体験することでその魅力を実感できます。

さらに、このイベントでは、社員同士が自然とコミュニケーションできるように設計されたワークチェア「Tamot」や、高いデザイン性と機能性を持つ「Alinel」など、さまざまな新しいワークチェアも紹介され、オフィススペースにふさわしいデザインへのこだわりが伝わってきます。

ハイブリッド会議環境「CampTribe」


内田洋行は、シスコとの共同開発によって生まれた次世代ハイブリッド会議空間「CampTribe」も展示されます。この空間は、リモートワーカーとオフィスにいる社員が同じレベルで会話できる一体感を実現するために設計されており、オフィス環境の新たな理想像を体感できる内容となっています。

新しいオフィスの可能性を体験


展示会は完全予約制で、東京での開催後は、福岡や札幌、大阪でも続けて行われます。多様な働き方に対応したオフィスの新しい姿、そして人々が集まり関係性を育むためのデザインされた空間の数々をぜひ体験してみてください。もちろん、イベントに参加することで、働き方とオフィスの未来についての新たな洞察を得ることができるでしょう。

「UCHIDA FAIR 2026」は、未来のオフィスという新たな可能性を見つけるための素晴らしい機会となること間違いなしです。オフィスの進化を直接感じられるこの展示会、ぜひお見逃しなく。


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