法人カードUPSIDER
2025-04-15 11:54:42

次世代法人カード「UPSIDER」の機能改善で業務効率が向上!

次世代法人カード「UPSIDER」の機能改善で業務効率もスピードも向上!



株式会社UPSIDERが提供する法人カード「UPSIDER」は、このたび複数の機能アップデートを行い、ユーザーエクスペリエンスの向上を図りました。特に注目すべきは、銀行API連携におけるシングルサインオン(SSO)機能が新たに導入された点です。この更新により、アカウント開設から銀行APIに連携するまでの所要時間が約4日短縮されることとなりました。

銀行API連携の迅速化



これまで、法人カードを利用する際には、アカウントの開設から銀行APIへの連携にかなりの時間がかかることが多く、スムーズに業務を始めることが難しいとされていました。しかし、SSOの導入により、アカウント情報の入力や管理が簡略化され、ユーザーはより迅速に与信枠の審査に入ることができるようになりました。新たな機能を利用すれば、アカウント開設から銀行API連携までの平均所要時間が138時間から114時間へと短縮され、業務開始までの時間的な余裕が生まれます。

また、利用開始から銀行API連携までの流れも大幅にスピードアップされ、従来139時間かかっていたプロセスが66時間に短縮され、全体として今までの約4日分が短縮されました。これにより、ユーザーは最短数時間で利用可能枠の審査を完了し、迅速に法人カードを利用することが可能となります。これは企業にとって、大きな経済的メリットにつながるでしょう。

カード配送の利便性向上



加えて、新しく改善されたカードのお届け先詳細設定機能では、オフィスと個人宅のどちらかを届け先として選択でき、それに応じた情報を簡単に入力できるようになっています。この改善により、従来は不明瞭だった住所入力が明確となり、誤配送のリスクを大きく減少させることが可能です。カードを確実に受け取るための利便性が大幅に向上しました。

freee会計との連携強化



さらに、「UPSIDER」はfreee会計との連携機能も改善され、操作がより直感的に行えるようになりました。設定操作が見やすくなり、連携エラーが発生した際には、画面上にその内容と解決策が表示されるため、迅速な対応が可能となります。この取り組みによって、経理担当者は連携エラーをよりスムーズに確認し、解決できるようになり、業務効率が向上し、人的ミスも削減されることが期待されています。

企業の成長を支えるUPSIDERのビジョン



株式会社UPSIDERは、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションを掲げ、法人カード「UPSIDER」を通じて企業の財務課題を解決しています。UPSIDERはすでに累計決済額6,500億円を突破しており、その機能は決済だけでなく、決済前の手続きから経費精算業務の簡略化まで幅広く支持されています。

今後も「UPSIDER」は、成長企業を支えるためのサービスや融資を通じて、日本の企業が世界で競争力を持てるようサポートを続けていきます。法人カードの新しい形を提案し、全社的な支出管理の厳格化や経理業務の効率化に寄与する「UPSIDER」の機能について、ぜひご注目ください。


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