新しいバッグの誕生。快適さを追求したAIR CELL技術
2025年7月に発売される新しいバッグライン「AIR CELL(エアセル)」は、独自のエアクッション技術を採用し、荷物の持ち運び時にかかる圧力を最大で46%分散させることができます。この新しいバッグは、肩や腰、背中の負担を軽減し、持続的なパフォーマンスを実現します。
特許技術「AIR CELL」とは?
「AIR CELL」とは、特許技術に基づいたエアクッションです。その原理は、気泡緩衝材と同様で、特殊な樹脂素材で作られたセルに空気を閉じ込めています。この構造により、身体にかかる圧力が均等に分散され、少ない負担で荷物を運ぶことができます。
例えば、従来のバッグでは肩に重さが集中しがちですが、「AIR CELL」機能を搭載したバッグでは、その圧力が分散されるので、重量を軽く感じることができ、さらに柔らかい着用感を提供します。
バリエーション豊かなバッグラインナップ
今回発売される「AIR CELL」搭載バッグは、以下の3タイプ。
1.
Air-cell Backpack(リュックタイプ)
シンプルで丸みを帯びたデザインのバックパック。内部にはたくさんのポケットがついているため、荷物の整理がしやすい。容量は22Lで、14インチのノートPCも楽に収納可能。
2.
Air-cell 2way Tote(トート/リュックタイプ)
トートとしても、バックパックとしても使える2WAYデザイン。ハーネスの収納も可能なので、シーンに応じて使い分けることができる。容量は21L。
3.
Air-cell Big Sling(ビッグスリングタイプ)
14インチPCが収納できる大容量スリングバッグ。収納力が高く、見た目以上に多くの荷物を持ち運べます。容量は11L。
これらのバッグはすべて、サステナブルなCORDURA re/cor(TM)素材を使用し、高い耐久性を持っています。色はブラックとネイビーの2色展開で、ビジネスシーンでもカジュアルな場面でも使える洗練されたデザインです。
さらなる快適性を追求した機能
「AIR CELL」の特徴は圧力分散だけではありません。バッグは蒸れにくい構造になっており、長時間の使用でも快適な着用感を保ちます。また、空気圧調整機能を搭載しており、自分の体型に合わせて最適なフィット感に調整することが可能です。
「AIR CELL」技術は、身体を包み込むように設計されており、荷物が硬い場合でも身体に負担をかけることなく運ぶことができます。これにより、特に旅行や長時間の移動において、安心して使用することができます。
取扱情報と購入方法
「AIR CELL」搭載バッグは、2025年7月7日から公式オンラインショップや、ハンズ、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどのバッグ売場で順次販売される予定です。特に「ビッグスリング」は7月中旬からの販売となりますので、チェックをお忘れなく!
公式オンラインショップは
こちらから。
新しい「AIR CELL」シリーズは、持ち運びの快適さを追求したい方々にとって、まさに待望のアイテムです。ぜひその実力を試してみてください!