イタリアの照明ブランドViabizzunoが日本初上陸、光と空間をデザインする新しい体験を提供

イタリアの照明ブランド「Viabizzuno」が日本初上陸します。このブランドは、1994年にボローニャで誕生し、世界中の著名建築家とコラボレーションしてきました。特に「建築は光によって完成する」という理念を掲げ、空間の可能性を広げる照明デザインを提供してきました。Viabizzunoは、光の質を重視し、洗練されたデザインで建築空間に溶け込みます。

新たに設立される「Viabizzuno Partner Tokyo」は、2024年10月に発表される予定で、これが日本におけるViabizzunoの独占販売店となります。将来的には、2025年2月にオープン予定のショールームラボが開設されることで、一層の注目を集めるでしょう。ショールームラボはただの展示スペースではなく、昼はViabizzunoの製品を体験できる場、夜はレストランとして利用できるユニークな空間となります。この新しい文化発信の場所では、建築や光、そして食が交差し、訪れる人々に新たな体験を提供します。

このショールームラボの外観は洗練されており、内装施工を手掛けるのはZION INC.です。また、照明制御の協力を受けているのはルートロンアスカ株式会社です。このような先進的な取り組みによって、Viabizzunoはただの照明メーカーに留まらず、建築空間の真の可能性を引き出すブランドへと進化しています。

ショールームラボのある東京都江東区福住には、これもまた期待される料理のレストラン「TSUKUMOMO」が併設されます。こちらはグランドオープン前に、2025年1月より営業を開始します。季節感あふれる選りすぐりの食材を使用した料理が楽しめるこのレストランは、ショールームラボの体験をより豊かなものにすることでしょう。ショールームとレストランの両方を利用することで、訪れる人々は光のデザインと共に食を楽しむという贅沢な体験ができるのです。

Viabizzunoのショールームラボは、日本の繊細な美意識と光の追求を融合させ、新しい価値を創出する場所として期待されています。このプロジェクトを通じて、日本の建築シーンに新たな風を送り込み、より豊かな生活空間の創出に寄与することが目指されています。2025年に始まるこの新たな章に、ぜひご期待ください。

Viabizzunoの公式ウェブサイトやSNSアカウントは、ショールームラボのグランドオープンに向けて準備中ですので、続報にご注目を。新しいライティングデザインの体験があなたを待っています。