環境負荷の可視化
2026-02-09 10:52:36

アップルツリーがLED照明のカーボンフットプリント算定を実施し、環境負荷を可視化

株式会社アップルツリー、LED照明のカーボンフットプリントを算定



株式会社アップルツリーは、LED業界において初めてリユース可能な直管型LED照明「REShine」を対象に、製品ライフサイクル全体でのカーボンフットプリント(CFP)を算定し、その結果を報告書として公開しました。この取り組みは、持続可能な製品の選択を促進し、環境への負荷を低減することを目指しています。

先駆的な取り組みの背景


国土交通省は2028年度から建築物におけるライフサイクルカーボン算定を法令化する方針を示しており、その影響を受けた関連業界団体は新しいルール作りに対応しなければなりません。そのような情勢の中、アップルツリーは国産LED照明を製造するカーボンフリー工場として、環境への配慮を徹底しています。

このカーボンフットプリントの算定は、製品が持つ環境価値を数字で示し、消費者が環境に配慮した選択をする手助けとなることを目的としています。また、本プロジェクトによりアップルツリーが取り組む環境対策の透明性も向上しました。

算定の目的と対象製品


アップルツリーは、以下の目的でカーボンフットプリントの算定を行いました:
1. 製品ライフサイクル全体におけるCO₂排出量を正確に把握すること
2. リユース設計による環境負荷低減の効果を可視化すること
3. 環境配慮型製品としての信頼性や透明性を高めること

対象となる製品はリユース対応の直管型LED照明「REShine」シリーズで、具体的には以下のモデルが含まれています:
  • - FSLM40NSH542-ACV15
  • - FSLM40NSH542-ACV15(リユース品)
  • - FSLE40N10W
  • - FSLE40N10W(リユース品)

算定の範囲と基準


今回の算定は、以下の条件に基づいて実施されました:
  • - 算定の範囲:原材料の調達から廃棄およびリユース/リサイクル
  • - 算定単位:製品1本あたり
  • - 算定期間:2024年4月~2025年3月
  • - 参照基準:経産省・環境省のカーボンフットプリントガイドライン、およびISO 14040/14044

算定結果とその意義


算定の結果、主なポイントは以下の通りです。
  • - 「REShine」は構成部品の約84%がリユースできることが確認された。
  • - リユース品を用いた場合、原材料調達段階におけるCO₂排出量が大幅に削減されることが明らかとなった。
  • - 新デザインの製品(FSLE)は設計の改善により、ライフサイクル全体での排出量を削減している。

これらの結果は、環境に優しい製品設計とリユースの重要性を示しており、消費者に向けての透明性を一層強化しています。

アップルツリーの企業理念と未来へのビジョン


株式会社アップルツリーは、太陽光発電システムやLED照明などの再生可能エネルギーを通じて、産業事業者への支援を行っています。また、日本および世界の環境問題の解決に積極的に寄与することを企業の使命としています。今後もアップルツリーは、持続可能な社会を目指し、環境に配慮した製品の開発を続けていくことでしょう。

会社概要


  • - 社名:株式会社アップルツリー
  • - 代表者:南谷 幸男
  • - 設立:2010年5月27日
  • - 所在地:東京都大田区平和島4-1-23 JSプログレビル5F
  • - URLアップルツリー公式サイト

このような持続可能な取り組みが評価される中、業界内でもさらなるESG経営の重要性が高まっています。アップルツリーの活動が他の企業へのインスピレーションとなり、より多くの環境支援へと繋がることを願ってやみません。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: アップルツリー 環境負荷 LED照明

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。