和僑Japan Forum 2025 in Tokyo 開催決定!
2025年10月10日、東京にて国内最大級の「和僑Japan Forum 2025」が開催されます。このフォーラムは、海外進出を志す企業経営者だけでなく、新社会人や学生も参加できる多世代・多視点型のイベントです。今回は、世界で活躍する日本人、つまり「和僑」と呼ばれる人々の存在と、その役割にスポットが当てられています。
イベント概要
16:00~19:30 和僑フォーラム
19:30~21:30 交流パーティー
- - 会場:ビジョンセンター東京虎ノ門 5階(501C)
- - 主催:一般社団法人 東京和僑会
- - 対象:海外展開を志す経営者、グローバル志向の若手・大学生、メディア・教育機関など
フォーラムの目的
このフォーラムは、内向きになりがちな日本社会の中で、世界へ目を向けることの重要性を再認識するためにあります。地政学的リスクや少子高齢化などの課題を踏まえ、和僑の人々がどのように世界で成功を収め、ネットワークを広げているのかを知り、交流する機会を提供します。
魅力的な講演者たち
フォーラムでは、以下のような基調講演やパネルディスカッションが行われます。
1. 地域発クラフトビールのグローバル挑戦
朝霧 重治 氏
株式会社共同商事〈COEDO BREWERY〉代表取締役社長・ビール伝道士
埼玉・川越発のクラフトビール「COEDO」について、地域資源とグローバル感覚を融合させた戦略を発表します。
2. 本屋再生と街づくり
松信 健太郎 氏
株式会社有隣堂 代表取締役 社長執行役員
創業115年の老舗書店「有隣堂」をどのように未来に導くか、その経営ビジョンを語ります。
3. 地方発飲食ブランドのグローバル挑戦
髙木 健 氏
株式会社サンパーク 代表取締役
「人をよくする会社から、世界をよくする会社へ」をテーマに、多角的事業の海外展開を紹介。
パネルディスカッション
イベントの最後には、登壇者が互いの視点から経営戦略や未来観を探るパネルディスカッションも予定されています。「今だからこそ問うべき未来」をテーマにしたこのセッションでは、ビジネスの成功のみならず、友情や絆を築くことの重要性も焦点にあてます。
参加の意義
和僑Japan Forum 2025は、単なるビジネスの場にとどまらず、心友との関係を深める機会でもあります。参加者は、新たなアイデアを交換し、未来を見据えた議論を交わすことができ、また、日本国内の経営者に和僑ブランドの魅力を知ってもらう良い機会です。
このイベントを通じて、参加者は自らの夢を広げ、国際的なビジネスの可能性を感じられることでしょう。皆様のご参加をお待ちしています!
お問い合わせ先
一般社団法人東京和僑会事務局(担当:塚本)
Tel:03-6272-3387
Email:
[email protected]