渡辺美嘉が参画
2025-11-10 07:32:57

ブランズウィック・グループに渡辺美嘉がシニア・カウンセルとして参画

ブランズウィック・グループに新たな風、渡辺美嘉がシニア・カウンセルに就任



2025年11月10日、戦略的企業コンサルティングファームであるブランズウィック・グループは、渡辺美嘉をシニア・カウンセルとして迎えることを発表しました。彼女は東京オフィスに参画し、企業経営における重要な局面での多様なステークホルダーとのエンゲージメント戦略を策定、実行する役割を担います。

渡辺美嘉のプロフィールと経歴


渡辺は、M&Aや新興企業、合弁事業などのトランザクションにおいて豊富な経験を持ち、30年以上にわたるキャリアを築いてきました。彼女は以前、モルガン・スタンレーの広報部長として戦略的広報を監督し、その前はJPモルガン、エンロン、ゴールドマン・サックス、リーマン・ブラザーズなどで幅広い役職を務めていました。特に、倒産処理や危機管理広報、レピュテーションリスク管理においては、その深い知識が評価されています。また、ダウ・ジョーンズの東京特派員としてのジャーナリスト経験もあり、多角的な視点を備えています。

企業における対応強化


ブランズウィック・グループは、M&Aや危機対応、政府規制や地政学的な要素に対して企業経営陣をサポートすることに特化しており、渡辺の参画によってそのコンサルティング機能がさらに強化されることが期待されています。資本市場を含む多様なステークホルダーとの関係構築を通じて、クライアント企業はより強固なコミュニケーション戦略を展開できるようになります。

唐木明子、東京オフィスのマネージング・パートナーは、渡辺の加入について「多様なステークホルダーとのエンゲージメントにおいて、彼女の経験はクライアントにとって極めて貴重です」と話しています。渡辺自身も「現代の複雑化するビジネス環境で、多くの重要な課題に対しチームの一員として貢献できることを楽しみにしています」とコメントし、参画の意義を強調しました。

日本企業と多国籍企業を支援


今後、彼女はロンドンにいるパートナーの土屋大輔と共に、日本企業や日本で事業を展開している多国籍企業の支援に取り組みます。渡辺の専門知識は、税務や規制、投資家対応における高いリーダーシップをもたらし、企業の成長をサポートします。

ブランズウィック・グループについて


ブランズウィック・グループは、日本国内外で企業の重要課題解決を目的とした戦略コンサルティングを行っています。特に、M&Aや危機対応、ステークホルダー・エンゲージメントにおいて高い専門性を有し、グローバルな観点からのサポートを提供します。クライアント企業が抱える複雑な課題に対して、24時間体制でのサポートを確立しており、世界27都市に拠点を持つ「グローバル・ONE・ファーム」として、一体感のあるオペレーションが可能です。

会社の詳細


公式ウェブサイトでは、ブランズウィック・グループのミッション、ビジョン、サービスについて詳しく説明されています。興味のある方はぜひご覧ください。ブランズウィック・グループ公式サイト

お問い合わせ


本プレスリリースに関しては、ディレクターの村上哲也までご連絡ください。
電話: +81 80 7127 3157
メール: [email protected]


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