愛と尊厳を守るペットフードの新しい歴史を築く企業

愛と尊厳を守る新たな試み

東京の新宿区に本社を構える株式会社バイオフィリアは、ペットと人の共生を重視する企業であり、創業8周年を迎えるにあたって、コーポレートリブランディングを実施しました。新たに掲げたビジョンは「ともに、しあわせになろう。」という一貫した理念のもと、愛犬や愛猫との生活の質を向上させることを目指しています。

リブランディングの背景

ペットが単なる飼い主の possessions から、フルに家族の一員としての存在に変化してきた現代において、バイオフィリアは「いのちの尊厳」を新たな理念として取り入れました。リブランディングに先立って、清涼飲料水ブランド「い・ろ・は・す」のデザインを手掛けた株式会社カナリア社に新ロゴのデザインを依頼し、より愛と共感に満ちた企業文化を具現化することに成功しています。

新たなビジョンとミッション

バイオフィリアの新たなビジョンは、「ともに、しあわせになろう。」です。これは、ペットと人間がともに喜びを分かち合い、幸せに生きる世界を表現しています。会社のミッションは「すべてのどうぶつのいのちの尊厳が守られる新しい歴史をつくる」ことであり、これにより、動物たちが愛され、幸せに生活できる社会を目指しています。

「どうぶつ」のえがおを守る活動

特に注目すべきは、バイオフィリアが展開する手作りごはんブランド「ココグルメ」と「ミャオグルメ」です。これらのブランドは、愛犬や愛猫が美味しくて安全な食事を楽しむことができるよう、無添加で人間の食品に匹敵する品質を追求しています。さらに、愛犬・愛猫をオフィスに同伴できる福利厚生制度「わんダフル・ワーキング」も導入されており、職場での癒しと共生を促進しています。

変化を求める時代の中で

最近、副題として「ともに、しあわせになろう」という言葉が強調されるようになった背景には、動物の尊厳が失われつつある現状に対する強い意識があるからです。多くの愛すべきどうぶつたちが殺処分される社会の中で、バイオフィリアはあえて「どうぶつ」という言葉をひらがなで表現し、愛育の視点を強調しています。

代表の思い

株式会社バイオフィリアの代表取締役CEO、岩橋洸太氏は、企業の存在意義について深く考えています。彼は「動物と人間は何も違わない」という理念を持ち、犬や猫も人間と同じように愛されるべき存在であると確信しています。これが新たなミッションとして、彼らの歴史を刻む大きな柱となっています。

愛の循環を生む未来

バイオフィリアが目指す未来は、動物と人間が愛をもって接し、一緒に幸せに暮らせる世界です。この新たな歴史を築くために、彼らは数多くの活動を展開し、どうぶつのいのちの尊厳を守るためのさまざまな取り組みを行っています。そしてその活動は、動物と人間が互いに愛し合い、培っていく未来を示唆しています。どうぶつのしあわせが害されることのない世界の実現に向けて、バイオフィリアは進化を続けます。