ペットと暮らす新しいライフスタイルが実現するSYFORME NISHI-SUGAMO

新しいペット共生型マンション、SYFORME NISHI-SUGAMOの魅力

株式会社シーラが手掛ける新築ブランドマンション「SYFORME NISHI-SUGAMO」は、ペットと共に暮らせる設計が特徴の物件です。シーラテクノロジーズの子会社である株式会社シーラは、2024年12月の竣工を予定し、入居を開始するこのマンションを、世界的投資会社ブラックロックのリアルエステート部門が運用する私募ファンドに譲渡しました。これにより、国内外の投資家への新たな投資機会が生まれ、同時に、ペットのいる家庭に向けた快適な住まいを提供する姿勢を強化しています。

ペットとともに快適な住環境を

SYFORME NISHI-SUGAMOは、特にペットを家族の一員として捉える入居者のニーズに応えるために設計されています。共用スペースには、リードフックやペットの足洗い場が完備されており、ペットと暮らす楽しさと安心感を提供します。また、マンションの間取りは多様で、1DKおよび2DKタイプを用意しており、入居者は自らのライフスタイルに合わせて自由に選ぶことができます。

このペット共生型マンションは、生活空間の快適さと清潔さを両立させる工夫が施されており、入居者がペットとの生活を満喫できる環境づくりがなされています。また、サステナブルな価値を持つ資産としても、市場からの注目を浴びています。

シーラとブラックロックの協業による未来の展望

シーラは今後、SYFORMEシリーズ及び新たなブランド「SYFORME NEXT」を通じて、ブラックロックとの協業をさらに深化させる方針です。この協業により、双方はペット共生型マンションのシリーズ化を進め、国内不動産市場に新しい投資機会を生み出していく考えです。また、プロパティマネジメントや建物管理にも力を入れ、入居者にとってさらに魅力的な住まいの提供を目指しています。

経営陣からのメッセージ

シーラの代表取締役COO 湯藤善行氏は、創業から15年の思いを込め、ブランドとしての認知度向上を目指して日々努力していると語っています。「SYFORME NISHI-SUGAMO」がペットとともに快適に過ごせる住まいを提供することを嬉しく思い、今後も顧客とその愛するペットにとって愛される空間づくりに取り組んでいく意向を示しています。

一方、ブラックロックの平井大吾氏は、シーラの豊富なマンション開発実績を評価し、ペット共生型マンションシリーズの展開が多様化する顧客ニーズに応えると共に、さらなる付加価値を提供することに自信を持っています。