豊洲セイルパークに新たなサウナ体験を導入
豊洲二・三丁目地区の大規模再開発プロジェクトである『豊洲セイルパーク(TOYOSU SAIL PARK)』に、totonoü Japan株式会社が自社製品のサウナを設置しました。このシェア企業寮『TRIAL HOUSE “TAMESU”』は、創造的なオフィススペースや商業エリアとともに、新たな生活や働き方を提案する拠点として開業します。
シェア企業寮『TRIAL HOUSE “TAMESU”』の特長
このシェア施設には、健康経営や社員の成長を促すためのさまざまな実証実験が行われます。特に注目なのは、totonoüが提供する北欧のキャビンサウナ『Auroom Cala Glass』です。このサウナは、入居者だけが利用できるプライベートサウナとして設計されています。入居者は、自らのペースで「サウナと共にある暮らし」を楽しみながら、心身のリラックスを図ることができます。
Auroom Cala Glassのデザインと機能
今回導入されたサウナは、2~3人でゆったりと楽しめるサイズ。前面がガラス張りで、贅沢に使用された北欧産のA級木材が温かな雰囲気を醸し出しています。機能性確保のため、耐熱強化ガラスが採用されており、最高110度の高温にも耐えうる設計です。ロウリュも楽しめる本格派で、特に同僚や家族との話を楽しみながら過ごすのに最適です。
ウェルビーイングな暮らしの実現
北欧では、心身の健康を重視する『ウェルビーイングな生活』が一般的で、totonoüもこの価値観を取り入れています。今回の取り組みでは、シェア企業寮で自由にサウナを楽しむことができるため、一人ひとりが自らのライフスタイルに合わせたととのえ方を試すことができます。このように、働く現役世代にとって新たなライフスタイルの選択肢を提供することが目的です。
未来の暮らしを想像する場としての機能
『TRIAL HOUSE “TAMESU”』は、企業の実証実験を支援することを目的としており、社員同士の交流や、自分自身を成長させる機会も提供します。totonoüは、北欧から得た知見を基に、サウナを通じた新しい生活様式を広げることで、健康的なライフスタイルを根付かせることを目指しています。
まとめ
豊洲セイルパークの取り組みは、単なる職住一体の施設に留まらず、利用者に新しい体験を提供することを狙っています。totonoüのサウナ導入は、そこに住む人々にとって、日常の中でウェルビーイングを実感し、健やかな生活を送るための一助となることでしょう。このような新しいライフスタイルが徐々に広がる中で、豊洲セイルパークは多様な働き方や暮らし方の象徴となることが期待されます。