学校対抗！青春の舞台で輝くダンスコンペティションの盛況な予選結果

ダンスの熱が高まる！『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025』西日本予選

2025年1月18日（土）、東京の渋谷に本社を置く株式会社アノマリーが主催する「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION」の西日本予選、WEST vol.2が開催されました。この大会は、全国の高校生ダンス部がその技術を競い合い、青春の汗と涙を注いだ成果を発表する場です。

栄光をつかんだ2校！

今回の予選大会では、2つの部門でそれぞれ優勝校が決定しました。SMALL部門では「樟蔭高等学校」に所属するTEAM 唸が見事に優勝を果たしました。彼らは「素晴らしい賞をいただけて、大変嬉しく思っています。これまでの努力が実を結びました！」と喜びの声を上げました。

一方LARGE部門では「京都聖母学院高等学校」のluminousが栄冠を勝ち取りました。彼らは「国技館のステージに立つことが目標だったので、非常に嬉しいです。次の大会に向けてさらに頑張ります！」と、さらなる意気込みを語りました。

受賞校の成果は多様

他の出場校にとっても、佳作の栄光は見逃せません。SMALL部門では、上宮高等学校のBuzz C∞kiesが2位、続いて大阪府立箕面高等学校のtipsy nutsが3位となりました。また、4位には大阪府立槻の木高等学校のブレイクする人ら。が、5位には大阪府立柴島高等学校のK-Jackがそれぞれ名を連ねる結果となりました。

LARGE部門でも、2位には京都文教高等学校のGhille Dubh、3位には大阪産業大学附属高等学校のBUDAHLIAが入賞。上宮高等学校のsWag Zealと大阪府立箕面高等学校のdoggie nutsがそれぞれ4位、5位に続きました。
特別賞もあり、全チームが500ポイントを獲得し、今後の活動への励みとなっています。

次のステージへの期待

「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025」は、今後も多くの予選大会が控えています。次回は、2025年1月25日（土）に東北のチームが集結し、続いて2月には西日本と東日本の大会が行われます。各学校がさらに実力を高め、次々と登場してくることに期待が高まります。

このコンペティションは、全国の高校生たちにとって夢の舞台を提供しており、8185年の春には決勝大会が予定されています。その決勝大会では、ただのダンスコンテストだけでなく、「高校生ダンスフェス」という特別なイベントが用意され、参加者たちがクライマックスを迎えることになります。

高校生ダンス部の日本一を目指すこの競技が、今後どのように展開するのか目が離せません。青春のひと時をダンスに捧げる高校生たちの挑戦を、これからも応援していきたいと思います。