教育の未来を探るオンラインセミナー開催
産経新聞社が主催するオンラインセミナー「DXで進化する教育現場 ~GIGAスクール構想、クラウド時代の校務とは~」が、2023年5月20日(火)に開催されます。このセミナーでは、教育現場におけるICT(情報通信技術)の活用について、最新の実践事例を交えながら紹介します。テクノロジーをどのように教育に生かすべきかを考える貴重な機会です。
セミナーの概要
- - 開催日時: 2023年5月20日(火)午後4時30分~7時30分
- - 参加費: 無料
- - 定員: 先着500名
- - 申し込み締切: 5月20日(火)午後3時30分
セミナーの第一部では、文部科学省の竹野健太氏が基調講演を行い、令和時代の日本における教育の基盤となる「次世代校務DX」について解説します。この講演は、教育現場におけるDX推進の意義を理解する上で非常に重要です。
特別講演では、奈良市教育委員会の米田力氏が「ゼロトラストアーキテクチャ」を用いた学校ネットワークの働き方改革について取り上げます。また、近畿大学の横井隼人氏は、大学における業務の効率化と学生サービス向上を目指した学修環境の変革について発表します。
教育DXとは?
教育DXとは、デジタルトランスフォーメーションを通じて教育現場の質を向上させる取り組みを指します。これには、ICTを利用した授業の進行や校務の効率化、さらには教育の質の向上に継続的に寄与するシステムの導入が含まれます。教育の現場が抱える課題を解決するためには、教育関係者、行政、そしてICTベンダーが協力して進めることが必須です。
参加方法
参加希望者は、以下のリンクから申し込みを行ってください。定員には限りがあるため、早めの登録をお勧めします。
申込サイトはこちら
終わりに
このオンラインセミナーは、教育の未来を考えるための重要な機会です。教育のデジタル化が進む中で、どのようにICTを活用して、教育環境をより良くしていけるかを学ぶことができます。興味のある方はぜひご参加ください。お待ちしています!