新社長交代のお知らせ
2025-07-02 14:47:54

水みらい小諸の新社長に東郷友裕氏が就任しました!

水みらい小諸の新社長、東郷友裕氏について



2025年6月24日、東京都港区に本社を構える水ing株式会社は、水みらい小諸の代表取締役社長に新たに東郷友裕氏を選任したことを発表しました。今回の社長交代は、同社の成長戦略を進展させるための重要なステップとして位置付けられています。

東郷友裕氏の経歴



新社長の東郷氏は1974年に滋賀県に生まれ、1999年に株式会社荏原製作所に入社。その後、2010年には水ing株式会社に転籍し、2013年からプロジェクト営業本部の統括を担当しました。特に、2016年には国土交通省の水管理・国土保全局水資源部での課長補佐として重要な役割を果たし、その後も内閣官房水循環政策本部事務局の参事官補佐を歴任するなど、官民双方での経験を積んできました。

2021年からは広島県企業局での参事を経て、2023年には水ingAM株式会社のアセットマネジメント事業本部で事業価値創造推進室の担当もしていました。このような多様な経験を持つ東郷氏が、水みらい小諸の未来にどのように寄与していくのか、非常に期待が高まります。

水みらい小諸とは



水みらい小諸は、水ingグループの一員として、地方自治体と連携し、地域に適した水処理システムを提供しています。水処理施設の設計から運営、維持管理までを一貫して手掛けるその取り組みは、地域社会の水環境を守り、循環型社会の実現に貢献しています。現在、国内に約300箇所の運転・維持管理拠点を持ち、安全で安心な水環境の提供を使命としています。

新社長のビジョン



東郷氏は、就任に際し「水は生命の源であり、私たちの社会において欠かせない資源です。新たな技術を取り入れ、地域社会に貢献すべく一層努力していきます」と語りました。彼は、水みらい小諸の成長を持続可能なものとするため、より革新的なプロジェクトに挑戦し、地域の未来を築く意志を示しています。

まとめ



水みらい小諸の新たな舵取り役となる東郷友裕氏の手腕が、これからの水環境の健全化や地域貢献にどのように繋がっていくのか、注視していきたいと思います。この交代は、地域の水問題解決に向けた新たな一歩となることでしょう。今後の展開がますます楽しみです。


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