TOYP進出者発表
2025-04-30 15:41:17

2025年の素晴らしい若者たちを称える「JCI JAPAN TOYP」最終選考へ進む18名が決定

「JCI JAPAN TOYP 2025」第一次選考および第二次選考ステージ1 通過者発表



公益社団法人日本青年会議所(以下、日本JC)は、社会に顕著な影響を与える若者を称え表彰する「JCI JAPAN TOYP 2025」(第39回青年版国民栄誉賞)について、第一次選考および第二次選考ステージ1を通過した18名の最終選考進出者を発表しました。

今年で39回目を迎えるこの表彰イベントは、さまざまな分野で意義のある活動を行っている若者たちを認識し、その成果を広く知ってもらうことを目的としています。これにより、社会全体にポジティブな影響を及ぼし、新たな好循環を生み出すことを目指しています。

本年度は、全国から400名を超える応募があり、その中から選び抜かれたのが次の18名です。

【最終選考進出者】


1. 加藤愛梨(株式会社Mutubi)
2. 山本乃々佳
3. 菊池モアナ(Borderless Tanzania Limited)
4. カニササレアヤコ
5. 田澤麻里香(株式会社KURABITOSTAY)
6. 奥村春香(特定非営利活動法人第3の家族)
7. 松本拓朗(東北大学眼科)
8. 小川健太(一般社団法人日本未来スポーツ振興協会)
9. 大野千遥(株式会社キミトノート)
10. 浅井しなの(株式会社asai)
11. 萩原望(一般社団法人FCNono)
12. 鳳真れお(誉園)
13. 星野達郎(株式会社NIJIN)
14. 佐藤友祈(株式会社モリサワ)
15. Guan Dian(Patsnap合同会社)
16. 渡邊博文(株式会社オオサカポテト)

SEED部門


1. 岡部真央(一般社団法人ウィルドア)
2. 林千乃(学校法人三重高等学校)

これらの若き才能は、さまざまな課題に挑んでおり、社会貢献活動から技術革新、芸術など、多岐にわたる分野での成果が評価されました。

【最終選考の詳細】


最終選考は、2025年5月24日(土)13:00~17:00に東京都千代田区の日経ホールにて開催されます。選考委員には、災害看護支援機構の山﨑達枝理事長や、連続起業家の福山敦士氏など、各分野の第一人者が名を連ねています。
その後、選考結果の発表を含む授賞式は、2025年6月29日(日)に行われる予定です。

【JCI JAPAN TOYPについて】


JCI JAPAN TOYPは、若者たちの活動を顕彰し、それを通じて準備された社会への貢献を促進する取り組みです。選考過程では、コミュニティのニーズに応じた活動が特に評価され、社会へインパクトを与えることに重きを置いています。

詳しい情報や選考通過者の詳細は公式ホームページから確認できます。
公式サイトはこちら

出場者たちの活動は、未来の社会をより良くするための示唆に富んでおり、その成長を見守ることは我々の責務です。この若者たちの活動がどのような変革をもたらすのか、今後の展開にぜひご注目ください。


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