モバイルアプリ「invox受取請求書」の新機能を紹介
株式会社invox(東京都新宿区)は、この度「invoxシリーズ」のモバイルアプリを大幅にリニューアルし、「invox受取請求書」のモバイル対応を開始しました。この新たな機能により、スマートフォンを通じて請求書の承認や差し戻しが行えるようになり、外出先でも迅速に業務を進めることができます。
リニューアルの背景
近年、リモートワークや外出先での業務が一般的になってきたことから、経理業務においてもスマホからの対応が求められるようになっています。これまで「invox経費精算」のみがモバイル対応していたため、他の機能へのアクセスが制限されていました。しかし、今回のリニューアルでは、ユーザーの利便性を考慮し、モバイルで利用できる機能を増やす方向に舵を切ったのです。
アップデート概要
1. 請求書承認のモバイル対応
新しく追加された「invox受取請求書」は、ユーザーが外出先からでも請求書の承認・差し戻しを行うことができ、これにより支払業務の滞りを防ぎ、処理のスピードを向上させる効果があります。このサービスは、過去3年間連続で請求書受取サービスの導入社数No.1を獲得した実績があり、これまで多くの企業に利用されています。
2. モバイルアプリのUIリニューアル
モバイルアプリは、使いやすさを追求したUIデザインに刷新されています。タブ形式で各サービスへの切り替えが行えるようになり、操作性が向上しました。この変更により、ある機能から別の機能への移行がスムーズになるため、実作業がより効率的になります。今後、新しいサービスや機能の追加にも柔軟に対応できる設計に整えられています。
将来の展望
invoxシリーズは今後も、ユーザーの様々な利用シーンに合わせてモバイル対応を広げていく予定です。例えば、今後は『invox発行請求書』や『invox電子帳簿保存』といった追加サービスのモバイル対応を含む機能拡張が進められる見込みです。これにより、さらに多くの業務が効率化されることでしょう。
invoxとは?
「invox受取請求書」は、どんな形式の請求書でもAI OCR技術とオペレーターによる99.9%の高精度で自動データ化されます。インボイス制度や電子帳簿保存法に対応し、請求書の受取から入力、支払、計上業務を一元管理・自動化したシステムです。また、「invox経費精算」は、経費精算の申請や承認を電子化することにより、業務の効率化を図っています。
会社の理念
株式会社invoxは、事業を通じて子どもたちの未来を明るくすることを目指しています。環境負荷の軽減や脱炭素経営の促進、さらにNPOへの寄付を通じて、持続可能な社会の実現を目指しており、倫理的な視点を大切にしています。
まとめ
今回の「invox受取請求書」のモバイル対応は、経理業務のデジタル化をさらに進めるもので、外出先でも業務を行える環境を整えています。これにより、企業の生産性向上や業務負担の軽減も期待されます。是非、この新しい機能を活用し、効率的な業務運営を実現してください。