m-flo VERBAL、『HIP POP Princess』に参戦
日本と韓国のヒップホップシーンを代表するm-floのVERBALが、日韓合同オーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』の第7話にてスペシャルプロデューサーとして登場します。本番組は、i-dleのソヨンやGaeko、RIEHATAなど、豪華なプロデューサー陣が揃い、世界に通用するヒップホップガールズグループの誕生を目指すものです。
VERBALが提供する楽曲
今回のミッションでは、VERBALが担当する楽曲として、2004年にBoAが参加した「the Love Bug」の新バージョンをリメイクし、さらにあたらしい書き下ろしの楽曲も含まれています。この2曲を通じて、参加者たちがどのようにそれぞれのラップスタイルやパフォーマンスを表現するのか、非常に楽しみです。
VERBALは、楽曲のプロデューサーとしてだけでなく、参加者たちの審査も担当。実際にスタジオで彼女たちの緊張感を感じながら審査することで、彼にとっても貴重な経験となったと語っています。彼の評価によると、各グループがm-floの楽曲をどう表現しているかに感動し、鳥肌が立つ瞬間が多かったそうです。
審査の難しさ
既存の名曲をアップデートし、各自のカラーを加えるという課題は非常に難しいとしながらも、参加者たちはそのハードルを見事に乗り越え、素晴らしいパフォーマンスを披露したとVERBALは称賛します。また、新曲については、どのように解釈されるのか一切予測ができなかったため、自身もワクワクしていたと述べています。
全体のレベルが非常に高く、実際に順位をつけることが困難だったと語るVERBAL。短期間の中で成長を遂げる参加者たちの姿を間近で見られたことに、インスパイアされることも多かったとのこと。
番組について
『HIP POP Princess』では、番組のタイトル曲「Do my thang (Princess Ver.)」がShazam Discovery Japanチャートで3位にランクインするなど、高い注目を集めています。VERBALによるプロデュースが加わる第7話は、11月27日(木)22時02分からU-NEXTで独占配信、YouTube公式チャンネルでもプレミア公開される予定です。
また、ファイナルミッション進出者の決定に影響する3次投票は11月27日(木)12時まで受け付けています。視聴者の皆さんもぜひ参加して、その目でパフォーマンスの進化を確認してください。
参加者たちの意気込み
VERBALの存在が、参加者たちのモチベーションにも大きな影響を与えたに違いありません。彼は「素晴らしい時間をありがとうございました」と、参加者との交流や制作活動を通じた感謝の気持ちを表現しました。彼の審査を通じて、参加者たちがどれだけ成長したのか、結果にも期待が寄せられます。
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『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』は、毎週木曜日にU-NEXTで最新話が配信中です。詳細は公式サイトで確認してください。
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