リビエラSDGsマンガ大賞
2025-03-14 13:31:03

未来を見据えたZ世代の挑戦 リビエラSDGs作品マンガ大賞受賞式

未来を見据えたZ世代の挑戦 リビエラSDGs作品マンガ大賞受賞式



3月9日、神奈川県逗子市のリビエラ逗子マリーナで行われた「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の授賞式が盛大に開催されました。このアワードは、サステナビリティをテーマにしたマンガと川柳作品を対象にしたもので、全国から約800作品が集まりました。受賞者たちは、環境問題への関心を高めるためのクリエイティブな表現を披露しました。

今回の授賞式には、環境大臣の浅尾慶一郎氏、神奈川県知事の黒岩祐治氏を始め、逗子市長や葉山町長などの地域のリーダーたちがプレゼンターとして参加。計35の賞が授与され、受賞作品はそのユニークさとメッセージ性で期待される未来の姿を描き出しました。

Z世代の声が広がるRネクストサミット



また、同日にはZ世代の若者たちの意見を聴く「Rネクストサミット」も開催され、若者たちが「食品ロス問題」についてのアイデアを堂々と発表しました。このサミットは今年で4回目を迎え、社会に新しい視点を投げかける絶好の機会となっております。

特に注目されたのは、小学6年生の長谷川楽人さんと小学5年生の藤澤美来さんによるプレゼン。二人はそれぞれ、賞味期限から見た食品ロス削減や、エコな未来を願うメッセージを伝えました。彼らの意見は未来の社会を築く上での貴重な意義を持っており、会場にいた大人たちも感心しながら耳を傾けていました。

作品展がオンラインでも楽しめる



リビエラSDGs作品マンガ大賞は全国各地の参加者を巻き込みながら、5000以上の作品が集まる盛大なイベントに成長しています。今年はオンライン展覧会を実施しており、公式サイトから誰でもアクセス可能。多様な視点が反映された作品を通じて、視聴者はより深くSDGsの意義を感じることができるでしょう。オンライン展覧会は、公式サイトでいつでも楽しむことができます。

NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト



授賞式を主催した特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトは、地域の課題解決に向けた取り組みを続けています。同団体は、環境、教育、健康医療を3つの軸に掲げ、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな活動を推進しています。

様々なイベントやプロジェクトを通じて、リビエラはSDGs達成に向けて力を入れています。例えば、太陽光発電の利用やプラスチックストローの全廃、ビーチクリーン活動など、地球環境への貢献が評価されています。

未来を担う若者に期待



リビエラの取り組みは、ただのイベントに留まらず、地域社会に影響を及ぼす力を持っています。Z世代の若者たちが自ら考え、意見を述べることで、未来の社会がよりよいものになることが期待されます。今後もこのような取り組みを通じて、持続可能な未来を創り出す活動が続けられていくことでしょう。

ぜひ、リビエラの公式サイトやSNSをフォローし、最新の活動情報をチェックしてみてください。


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