アイドルファン必見!「NIG FES 2025」2日目レポート
2025年4月3日、東京都江東区の豊洲PITにおいて、アイドルの祭典「NIG FES 2025」の2日目が開催されました。指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「≠ME」や「≒JOY」、さらには「高嶺のなでしこ」など、日本を代表する19組のアイドルが勢揃い。前日には特典総額2,000万円をかけた大型アイドルコンテスト「NEXT IDOL GRANDPRIX 2025」が行われ、グランプリを獲得した「終末のアンセム」や準グランプリの「4×stAr5(シスタ)」がこの日のステージに登場し、盛り上がりを見せました。
開幕を飾ったのは「PrincessGarden-TOKYO-」
「NIG FES 2025」2日目は、まず「PrincessGarden-TOKYO-」がオープニングを飾りました。この6人組アイドルグループは、前日の「NIG2025」で3位を受賞し、期待の明星として観客を魅了しました。彼女たちの個性豊かなパフォーマンスには、会場のボルテージが一気に上がり、ファンの熱気が伝わってきました。
続いて登場したのは「4×stAr5(シスタ)」。このダンスボーカルユニットは、準グランプリを受賞しており、初のMCに挑戦。彼女たちのエネルギー溢れるステージは、一つひとつの振り付けが観衆を魅了し、多様な才能を発揮しました。特に「Ill」や「#よーよーよー」は、元気で爽やかなパフォーマンスが観客の笑顔を引き出しました。
続々と登場する豪華アイドルたち
第三部では、同じ事務所からの先輩後輩である「BAD IVY」と「FR2PON!」が出演。クールで洗練された歌唱力と、EDMに乗せた盛り上がるパフォーマンスは、観客を惹きつけるものでした。
続く第四部では、「NIG2025」のグランプリを受賞した「終末のアンセム」が登場し、その存在感を誇示しました。「ANTHEM」のパフォーマンスに、会場の興奮が高まり、アイドルとしてのさらなる成長に期待が高まります。続けて披露された「#2i2」や「Onephony」もファンにはたまらない選曲で、観客の心をつかみました。
「≒JOY」と「高嶺のなでしこ」のパフォーマンス
続いて、会場が最高潮に盛り上がる中、「≒JOY」に登場。彼女たちは、1stシングル『体育館ディスコ』を皮切りに、次々と名曲を披露し、観客に楽しんでもらいました。『初恋シンデレラ』のパフォーマンスでは、甘酸っぱい恋心を表現し、ファンの心を鷲掴みにしました。また、「虹のコンキスタドール」や「高嶺のなでしこ」は、夏をテーマにした熱いパフォーマンスで、会場の雰囲気をさらに盛り上げます。特に「高嶺のなでしこ」の透明感ある歌声は、満場一致での高評価が目立ちました。
最後を飾ったのは「≠ME」
「NIG FES 2025」の大トリを務めたのは「≠ME」。彼女たちの多彩な楽曲が響く中、幻想的な光景が広がりました。『ラストチャンス、ラストダンス』では、観客との一体感を醸し出しながら、圧倒的なパフォーマンスを見せつけました。
このように、2日間の「NIG FES 2025」は、合計30組のアイドルが共演する豪華なイベントとなりました。アイドルたちの個性が光るステージと、ファン同士の共有する感動の瞬間が一体化した贅沢なひとときでした。イベントの様子はRakutenTVで生配信され、多くのファンに届けられています。次回の「NIG FES」開催が待ち遠しいですね!
公式サイトでは、過去のパフォーマンスや情報も紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。