アートの祭典開催!
2025-02-26 12:45:48

外苑西通りをアートで繋ぐ祭典「GAIEN-NISHI ART WEEKEND 2025」が開催!

「GAIEN-NISHI ART WEEKEND 2025」が外苑西通りを盛り上げる



2025年3月14日(金)から16日(日)の3日間、東京都の西麻布・神宮前エリアにて、「GAIEN-NISHI ART WEEKEND 2025」が開催されます。本イベントでは、外苑西通り沿いに位置する20のアートスペースが連携し、多彩な展覧会やイベントを展開します。

アート空間の回遊を楽しむ



昨年初めて行われた本イベントは、地域のアートシーンを活性化することを目的とし、多くのアートスペースが協力して開催されてきました。来場者は、複数のアートスペースを訪れることで新しいアーティストや作品に出会い、新たな感動を得る機会が広がります。

特別なオープニングイベント



初日の3月14日(金)には、各アートスペースの営業時間が20:00まで延長し、展覧会のオープニングレセプションが開催されます。その中でも、WALL_alternativeでは「和を以て景を綴る」という企画展がスタートし、アーティストコレクティブ“ARTIFACT”によるオープニングパーティーも開催予定です。このイベントでは、映像や音楽を通じて参加者がアートのエネルギーに触れられる特別な空間が演出されます。

多彩なプログラム



15日(土)には、SCOOTERS FOR PEACEでトークセッションが行われ、luka・道木マヤ・根本絵梨子の3名によるディスカッションが予定されています。また、最終日16日(日)には、WALL_alternativeにおいて5つのアートスペースが推薦するアーティストの映像作品を集めた「ART FILM PROGRAM」が上映されます。このプログラムは、参加アーティストの多様性を感じる絶好のチャンスです。

見どころの展覧会



本イベントに参加するアートスペースでは、以下のような興味深い展覧会が行われます。
  • - EUKARYOTEでは、アーティスト松田将英のディレクションによる「01000011 01101100 01100001 01110011 01110011 01101001 01100011」が開催され、ポストデジタル時代の新たな表現を提示します。
  • - BOUTIQUEでは、「WEARABLE ART」展が行われ、アートとファッションの境界を超えた作品を体験できます。
  • - YONE MARTでは、フランス出身アーティストJeremy Yamamuraによる展示があり、特別なレセプションパーティーも実施されます。
  • - TAKU SOMETANIで開催される個展「あとがき、またあとがき」では、ラブレターシリーズを通じて個の感情の多様性が探求されます。
  • - TAV GALLERYでは、支配の概念を探る展覧会が、グローバルな視点で展開されます。
  • - WALL_alternativeでは、現代アーティストが日本の伝統美を活かして制作した作品が展示され、視覚的な楽しさを提供します。

参加が必要な方に



ぜひ、この機会を逃さずに、外苑西通りを散策しながらアートの世界に触れてみてください。公式イベントや各アートスペースの展示だけでなく、素晴らしいアートシーンを体感できる貴重な3日間となることでしょう。各スペースの展示開始日や営業時間は異なりますので、事前にご確認の上、ご来場ください。本イベントがより良い東京のアートシーンを創出する一助となることを期待しております。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: アート 外苑西通り GAIEN-NISHI

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。