新ジュエリー祭典
2025-11-10 15:26:32

ジュエリーの新たな潮流を感じる「New Jewelry TOKYO 2025」特集

ジュエリーの新たな潮流を感じる「New Jewelry TOKYO 2025」特集



2025年11月28日(金)から30日(日)まで、青山のスパイラルで開催される「New Jewelry TOKYO 2025」。このイベントは、デザイナーやブランドが直接手掛けたジュエリーを展示し販売する、日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベントです。2010年にスタートし、今年で16回目を迎えるこの祭典には、年々増加する訪問者が集い、ジュエリー業界の最新トレンドを一堂に見ることができます。

出展ブランドと体験型コンテンツ


今年は約130組の個性的なブランドやジュエリーデザイナーが出展し、独自のスタイルをもったアイテムが並びます。イベントでは、ジュエリーだけでなく、ジュエリーギャラリーやブックストア、美味しい食事を提供するフードカウンター、さらには研磨体験ができるワークショップなど、多彩なコンテンツを通じて「見て、買って、作り、体感する」という体験ができます。

来場者は多様な視点から、異なるアプローチをもつジュエリーの魅力に触れることができ、普段はなかなか目にすることができないアイテムも多く展示されます。

特別オープニングイベント


初日にはオープニングレセプションが開催され、参加者はさまざまなデザインのジュエリーを楽しみながら、特別な時間を過ごすことができます。このイベントは、ジュエリーデザイナーたちと観客が直に触れ合う絶好の機会です。会場内では、飲食も楽しめるブースが用意され、リラックスした雰囲気で過ごすことができます。

ジュエリー体験ワークショップ


「New Jewelry TOKYO 2025」では毎年、大人気の宝石研磨ワークショップも開催されます。このワークショップでは、実際に宝石を研磨する体験を通じて、ジュエリー制作の魅力と伝統工芸の重要性を学ぶことができる内容になっています。日本の伝統技術を用いたプロジェクトで、参加者は自分だけのジュエリーを作り上げることができます。

環境意識を持ったジュエリー


また、今年のイベントでは、「ボルネオプロジェクト」という取り組みも紹介されます。失われつつあるボルネオの自然をテーマに、環境への配慮を大切にした作品が販売され、その収益は自然保護に寄付されます。このような社会的な意義を持つ取り組みも、現代のジュエリーシーンに新たな価値を加えています。

コミュニケーションの場


「New Jewelry TOKYO」は単なる展示販売会ではありません。訪れる人々がデザイナーやブランドとの直接対話を通じて、作品に対する理解を深め、新たな視点を持つことができる貴重な場です。また、インスタライブも行われ、注目のブランドや作品の魅力をリアルタイムで発信する予定です。参加者はその場でさまざまな情報を得ることができ、双方向のコミュニケーションが生まれます。

このように、「New Jewelry TOKYO 2025」は、ジュエリーの魅力を再発見し、楽しむことができるイベントです。今年も多くの来場者がこのセレブレーションを通じて、今注目のデザイナーの作品や創造性を堪能することが予想されます。

ぜひ、2025年11月28日から30日の3日間、青山スパイラルに足を運んでその素晴らしい世界を体感してください。


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