5年ぶりの沖縄伝統芸能の祭典「美ら島の風、かりゆしの調べ」
2026年5月30日(土)、成城ホールにて開催される音楽舞踊『美ら島の風、かりゆしの調べ』が注目を浴びています。沖縄の美しい風を感じながら、伝統的な芸能に触れることができるこのイベントは、5年ぶりの開催となります。人間国宝の歌声と実力派舞踊家たちが一堂に会し、さらには完成間近の首里城の復元を祝う意味でも特別な意味を持っています。
バラエティに富んだ出演者たち
この公演には、沖縄の伝統芸能を支える豪華なメンバーがそろいます。歌と三線を担当する西江喜春は、人間国宝としてその声と技術に定評があります。他にも、マンガの登場人物のように溌剌とした舞踊家たち、嘉数道彦や宮城茂雄、玉城匠も舞台に登場し、豊かな表現力を見せてくれることでしょう。楽器陣には、筝の名嘉祥史子や笛の木村智果、太鼓の具志忍といった才能豊かなアーティストがそろい、観客を魅了します。
演目について
プログラムには、沖縄の古典踊りから現代の作品まで、バラエティ豊かな演目が登場します。古典女踊「四つ竹」や「本貫花」、二才踊「上り口説」はもちろん、組踊「手水の縁〜忍びの場〜」や雑踊「仲里節」といった作品も披露されます。特に、創作舞踊「武の舞」や喜歌劇「戻りかご」は新しい試みとして注目されており、観客に新たな感動を与えることでしょう。
チケット情報
チケットの料金は、一般4,500円、せたがやアーツカード割引や世田谷パブリックシアター友の会会員の場合は4,000円の特別価格が用意されています。また、25歳以下の観客には当日証明書提示で2,000円のチケットも用意されているため、若い世代にも楽しんでもらえる工夫がされています。なお、全席指定で未就学児は入場不可、事前にチケットを予約することが推奨されます。
チケット販売は2026年3月11日(水)から開始され、初日はオンラインと電話での受付となります。窓口では翌日からお求めいただけるため、早めにチェックしてみると良いでしょう。
まとめ
『美ら島の風、かりゆしの調べ』は、沖縄の伝統芸能を存分に楽しむことのできる貴重なチャンスです。観客が美ら島の風を感じ、感動のひとときを共有するこの祭典に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。公式サイトや世田谷パブリックシアターチケットセンターにて、詳細を確認しておきましょう。