くるまの南アジア旅
2025-11-11 19:50:25

令和ロマン・くるまの南アジア旅と意外なお願いに注目!

令和ロマン・くるまの南アジア旅と意外なお願いに注目!



新番組『世界の果てに、くるま置いてきた』が放送され、今回はお笑いコンビの令和ロマン・くるまが南アジアを旅する様子が描かれています。第7回では、くるまが宿泊した高級リゾートホテル「モモイン」や、何気ない日常での衝撃の出来事が特に注目されました。

思いがけない交渉と提言



南アジアを旅しているくるまは、5日目にバングラデシュのボグラにある人気のリゾートホテルで、突発的に「社長に会うことはできますか?」とホテルのスタッフに申し出ます。あまりにも意外な申し出に、スタッフは「急な対応は難しい」との回答。しかし、運良く実質的な管理者である取締役と会う機会を得ることに成功しました。その際、くるまは「このホテルにもっと日本人旅行者が来たらいいですね」との感想を述べつつ、実用的な提言をしました。「もしできれば、シャワーの温度をもう少し上げてほしい」というリクエストは、英語交じりで伝えるユーモアも交え、取締役を困惑させていましたが、最終的には承諾を得ることができたのです。

突発的なハプニング



ホテルを後にして向かったのは、著名なマハスタンガル遺跡。その道中、三輪タクシーでの移動中に突如として「バシュ!」という大きな音がし、車両が停まる緊急事態が発生。驚いたくるまは、音の正体がタイヤのパンクだと知り、ホッと安堵します。「発砲されたかと思った」と、当初の恐怖を振り返る様子が印象的でした。こうしたアクシデントも含め、旅の中でのリアルな体験が視聴者に笑いと驚きを与えています。

嗜好品“噛みタバコ”に挑戦



旅の途中、くるまは地元の人々が好む嗜好品、噛みタバコに挑戦します。しかし、初めての体験に対する感想は「歯が信じられないくらいキシキシする」「エナメル質が溶けてしまった」と、自らの健康への影響を真剣に受け止めつつも、笑いを交えてコメント。同行するディレクターからの「それ、歯に悪いらしいよ」という指摘に対して、「今、虫歯治療中なんです」と苦笑いする一幕も。

将来への思い



この日の終わり、同じ部屋に宿泊するディレクターとの会話では、彼らの未来についての本音が語られました。くるまは、自身のキャリアについて「30代は一番働ける時期だから、没頭できる何かを見つけたい」と熱く訴えます。一方で、ディレクターは自身の不動産投資の失敗から借金を抱えていることを告白し、そのリアルな状況がより多くの視聴者に共感を呼んでいます。彼は「まずこの番組を形にして、その後の借金を返すことが目標」とも述べ、今後の展望に期待が寄せられます。

複数のハプニングと心に残る人生のメッセージが詰まった第7回、ぜひ見逃せません。放送後7日間は見逃し視聴が可能ですので、こちらからご覧ください。


この旅を通じて、さまざまな文化や価値観に触れたくるまの成長が、今後の彼らのキャリアにどのような影響を与えるのか、注目が集まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: ABEMA 令和ロマン クルマ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。