yomiyomiが挑む新たな思い出の保存方法
記憶は時が経つにつれ、私たちの手から滑り落ちてしまうものです。しかし、その記憶を新たな形で残すことができる企業が誕生しました。それが、株式会社yomiyomi(ヨミヨミ)です。このブランドは、最新のNFC技術を活用した「思い出召喚ステッカー」を通じて、私たちの思い出を1秒で呼び戻す体験を提供しています。そして、この取り組みは、2026年2月8日に行われる「ウーマンズビジネスグランプリ2026 in 品川」のファイナリストに選出されたことからも、その革新性と実績が示されています。
思い出召喚ステッカーの魅力とは
「思い出召喚ステッカー」は、NFC技術を用いたICチップ内蔵のデジタルステッカーです。これをスマートフォンでタッチするだけで、保存された15秒の動画やメッセージを瞬時に再生できます。もはやアプリをダウンロードする必要もなく、Webブラウザを通じてすべてが完結する手軽さが魅力です。特に卒業式や音楽フェスなどの特別な瞬間を、短時間で呼び戻ることができるこの商品は、使用者にとってのお守りとも言える存在となっています。また、メールアドレスを登録すれば、1年後にその思い出に関するリマインドメールが届く仕組みも搭載されています。これにより利用者は、「今日の思い出を一生のお守りに」というメッセージのもと、自身の記憶を大切に扱うことができるのです。
記憶の本質に迫る
yomiyomiの創設者、仲村怜夏氏は自身の人生の経験を通じて、記憶の重要性に気づきました。彼女は19歳の頃に父親を亡くし、どうにかして大切な人の思い出を未来へ残す方法を模索してきました。スマートフォンの普及が進む中で、簡単に思い出を記録できる環境が整いつつある一方で、それらは膨大なデータに埋もれて忘れ去られてしまうことが多いのが実情です。仲村氏は、単に思い出を保存するのではなく、その思い出が触れられ、見返されることで初めて命を持つという信念を抱いています。
「思い出をモノに宿す。」この新たな記憶の残し方は、私たちの文化や人との繋がりを持続可能な形で未来へ継承するための取り組みとして、yomiyomiが目指している世界観そのものです。
ウーマンズビジネスグランプリ2026 in 品川とは
yomiyomiの革新的な活動は、「第15回ウーマンズビジネスグランプリ2026 in 品川」においても注目されています。このビジネスプランコンテストは、女性の起業家や起業を目指す女性たちを応援するために設立され、これまでのファイナリストの90%以上が事業化を実現しているとのことです。品川区が主催し、今回で15年目を迎えるこのイベントは、まさに女性の社会進出を後押しする重要なプラットフォームとも言えるでしょう。
2026年2月8日のグランプリファイナルでは、仲村氏が最終ピッチを行い、リアルタイムでオンライン配信される予定です。この機会を通じて、yomiyomiの魅力やビジョンをより多くの人々に伝えることができるのではないでしょうか。
結論
記憶に新しい思い出をつなぎ、新たな体験価値を提供するyomiyomi。彼らの挑戦は、私たちの記憶の在り方に新たな光を与えてくれます。今後の「思い出召喚ステッカー」の展開や、ウーマンズビジネスグランプリにおける結果にも期待が高まります。yomiyomiの公式ウェブサイトやSNSを通じて、最新情報をチェックしてみましょう!